yesmoto in Tokyo

恵まれた境遇にいると、人間はあっという間に欲張りになる。大学時代と比べてどれだけ恵まれた環境なのかということを忘れて、自分本意になってしまう。結果が出ればいいけど、出ないならダメだ。出るように改善できないなら、止めるべきだな。 自分勝手でいいのは圧倒的な結果が出せる奴だけだ。自分は今までの人生でまだ一度も圧倒的だったことがない。いつでも誰かが上にいた。そろそろ自分が圧倒的になりたい。そうなれるように努力し続けよう。 自分にだって誰にも負けない要素はあるはず。あると信じよう。で、その上で大事なのは欠けている部分を埋めることだ。

前回の投稿から10日経ったけど、まだそれだけしか経っていなかったのか。。もっと長い時間が流れたような気がしていた。密度の濃い日々を過ごせていることに感謝しなくては。 プログラミング言語の知識が不足しているのは重々承知しているので、今後もテストの点は取りつつ、それ以上の自主的な行動が求められる。当たり前だけど、それができないからダメなんだ。 ただ先は長いので、息切れ、燃え尽きのないようにしよう。勉強にかける時間を増やすばっかりでは行き詰るんだから。生産性を上げることだ。人生は仕事だけじゃない。飯の種だからこそ、効率よくやらなくては。 ところで座右の銘を高杉晋作の「おもしろき　こともなき世を　おもしろく」にしている人ほど、毎日つまらなそうにしているのはなんでだろうと感じる。よくわかっていないんだな、結局。

アプリにいくべきか、シスにいくべきか。こんなところで決めなければならないのか。まだ全然わからんぜ。 専門家になりたいかと言えばなりたいが、それだけで終わるのは嫌だ。使われる側の人間は嫌だ。服従の誇りで一生を終えるのは嫌だ。 今は決められない。でも決めなくては。 今わかっているのは、経営をやりたいってことだけだ。そこがぶれなければいいのかな。