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12月, 2012の投稿を表示しています

USTREAM視聴記

よしおかさんのUSTREAMを見た感想です。 ■ジェネラリストとは ・2,3年ごとに部署を移動させてジェネラリストを育てるという育成方法はワークしない(していない)。 ・プロのジェネラリスト、というのは、ようするにマネジメントのスペシャリストでは? ・Cのつく役職は、ようするに経営だったり、お金だったりのスペシャリスト。 ・ある会社に入って数年おきに職場がかわっていくという育成方法は、1.自分がどれだけその会社にいるのか 2.その会社がいつまで存続しているのか という意味で危険(2は自分の感想かも) ■幸せなエンジニアライフのために ・何かしら学べる職場にいるべき ■その他 ・今の世の中には、CTOになりたい!という人が学べる場所がない ・MBAがすばらしいのは、経営やマネジメントといった知識をいろいろな人と一緒に学べること よしおかさんの意見はブログやfacebookでもみているので、今の自分にけっこうしみこんでいると思いますが、それも今の会社に入らなかったら絶対なかったんだよな。

減量日記

ついに74kg台に突入しました。大学時代のアベレージ以下です。高校時代のアベレージまであと2kgです。ここまでの経緯は以下。 ■2012/08/15くらい  79.5kg  →自分史上最大の体重を記録。体重だけはプロ野球選手。ここから減量を決意。 ■2012/09~2012/10   77.5kgくらい  →炭水化物抜き(っても昼だけ)と大盛り禁止でここまでやった。でもこれ以上落ちないし上ぶれもするので、運動を決意 ■2012/10~2012/12   75.5kgくらい  →平日朝(徹底できてないけど)、土日朝(これは必須)に走るようにしてだいぶ減った。でも走ったことで食事制限が適当になってきた。 ■2012/12~  74.7kg  →まだ12月始まってすぐだけど、とりあえず朝はヨーグルトのみ、昼は野菜メインででかい肉系のおかずもとらないことにしました。おもにレタスで耐える戦法。これで実質一日のカロリーは夕食のみになるので基礎代謝から摂取カロリーをひいてもおつりがくる計算。 目標はとりあえず2013年1月中に73kgを落ち着かせることです。継続大事。とりあえず結果が出ているのはすばらしい。 あとはとにかく体脂肪を減らしていかないと。

(少し早いけど)2012年の振り返り

また年末近くなったら書くかもしれないけど、とりあえず11月までの振り返りということで書いてみます。 ■仕事面 ・PointClub 新バージョンリリース ・外部交換連携 新バージョンリリース ・ダイヤモンドランク(途中から。負荷試験・動作確認とそれに伴うプロマネサポート的な) ・その他IaaS環境設計・構築 ・楽天賞の2ndをいただきました。 ■ 勉強面 ・改めてHTML、CSS、PHP ・GMS(クリティカル・シンキング、マーケ・経営戦略基礎) ・Apacheやネットワークなど、インフラよりの知識 ■それ以外 ・高校野球部の激励会で司会をしました ・夏の高校野球神奈川大会準決勝を観戦しました(桐光学園vs平塚学園) ・初島にダイビングいきました(船ものった) ・SUPはじめました ・ジョギングはじめました ・中高の20周年記念同窓会で幹事をしました(途中参戦) ・スペインにいきます 3年目になって、結構大きな仕事にかかわれたと思います。会社としても重要な案件に入れてもらえたというのは自信になりました。当然うまくいかなかったことも多いのですが、振り返りでなかなかいい評価をもらえたことで、やり方が大きく間違ってなかったということも確認できました。今後、SYS兼務がついている身としてさらにインフラよりの業務が増えることが予想されますが、ますます重要な働きができるように努めていきます。 ダイヤモンドランクの仕事で、楽天賞にノミネートしていただき、2nd Prizeですが表彰されたのもとてもよかったです。とらせてもらったようなものですが、いつかは朝会で名前を呼ばれたいと思っていて、3年以内にそれがかなったというのは非常に感慨深いです。たくさんの人がいる中表彰されるためには、もちろん推薦されるような働きをしないといけないんですが、会社として評価に足るようなプロジェクトにかかわっているかどうか、というのも結構大事な要素になります(特に開発部では)。自分のいる部署は会社の根幹・強みの源泉となるサービスであり、さらに今年はいろいろな改善策・新サービスを打ち出すことができたのでこの結果になったと思っています。周りにサポートもしてもらったし、自分もがんばりましたが、ラッキーだったと思います。 勉強面では、年初にPointClub新バ

マーケティング&経営戦略基礎Day4とDay5感想

■Day4 飲料業界のケース 自動販売機とコンビニのチャネル比較 生茶が出てきたとき、伊藤園は二つのうちどちらを重視するか ■Day5 日本の鉄鋼業界のケース 日本鋼管(JFEの前身)は99年にどういう経営判断をすべきか、というもの 合併すべき?すべきとしたら、それはなぜ? 当時の経営課題って何? ついに後半戦です。いままでの知識を総動員して課題に取り組む必要あり。が、いざ設問を前にすると、設問に答えてしまうという罠に陥ってしまいます。大事なのは設問に答えることではなく、経営者の疑似体験なのだから、自分で経営課題を設定して取り組まないといけないのにね。そこが疑似体験の難しいところではあるんですが、それでも他の方の意見や講師の方の指摘を受けて、少しずつ自分の考えが深まっていることを感じています。前よりもだいぶフレームワークは自然に使えるようになってきたし。それがはじめの一歩であるんですが。 自分の中で、2年後にすこし大きな決断をするということを決めたので、来年1年間でどれだけインプットできるかが勝負になります。ちょっと厳しいくらいにつめこんでもいいかもしれません。なんだかんだ海にもいくだろうし。来年は20周年同窓会はないから準備もないので年末も余裕あるでしょう。どこかで2科目とるくらいでいいかもしれん。 2013年の理想的な履修計画はこんな漢字か。 1Q ・なし(TOEICあげないと。あとKEIO MCCでプロマネ) 2Q ・アカウンティング基礎 3Q ・ビジネス定量分析 ・(人材系(名前忘れた…)) 4Q  ・ファイナンス基礎? あれ以外とこんなもんだっけ。2013年中に基礎は全部取れちゃうな。。 2Qで会社の海外カンファ派遣に応募しようかと思うので、今のうちに探さないと。どうせならeコマースがいいな。ガチガチのエンジニア系だときいてもわからん。あとできるなら近場がいい。アジアとか。正直ソウルとかでいいです。友達と行くわけじゃないし。 Day4,5の内容を振り返ると、日本企業でもある時期を切り取ってみると、戦略、マーケ的に大成功した企業が結構あるんだなーというのが正直な感想です。ITの世界にいると、グーグルだアップルだっていう海外礼賛か、スタートアップだ学生起業だリーンだっていう判官びいき的な小さいも

マルホランド・ドライブを観ました(DVDで)

デビッド・リンチの『マルホランド・ドライブ』観ました。押井守が言っていたとおり、半端ない変態映画でした。変態的な趣味が出てる映画というわけではないんですが。まあ言ってしまえば夢オチの映画ってことなんですが、この映画はそれ以上の面白さがありますね。どれだけ妄想を炸裂させてるかっていうレベルが違う。しかも、一応すべてのつじつまが合うようになっているという。 ドワンゴの川上さんは映画はストーリーにしか興味がないといって、押井守に映画の見方はそうじゃないと言われたようですが、たしかにこの映画もストーリーだけ取り出せば夢オチという一語で終わってしまいます。それでもこの映画が激賞されて、デビッド・リンチの代表作とまで言われるようになったのは、ストーリー以外に見るべき点があるからでしょう。それが演出だったり、役者の演技だったりするんでしょうが。 この映画を観て思ったのは、自分はここまで変態ではないということです。自分にも趣味とか人より凝っていること、詳しいことはあるけど、それを総動員して炸裂させても、こういう風にはならないなと。もう圧倒的に世の中の見え方が違う。デビッド・リンチと自分を比べるのがおかしいですが、自分も間接的にものとか表現を世の中に出す仕事をしている立場として、表現者の最先端にいる人に興味はあります。で、やっぱりとんでもない差があるなあと感じて一安心します。もう頭とか感覚器官の構造が違うんでしょうね。彼らは凡人が青だと感じる世界を赤と感じているのかもしれない。 為末大さんがツイッターで最近つぶやいている「勝利」とか「努力」とかのトピックに近いものを感じます。一流アスリートは努力が大事というけど、そのレベルに行くまでの選手には全員とんでもない才能がある。だからそこからは努力の差になるけど、たとえば中学とか高校までは圧倒的に才能で勝つんだと。一流アスリートと同じくらい努力して、才能が足りずに負ける奴はその何倍もいるんだと。世の中はそういうもので、社会は厳しいものだから、そこに気づいて自分がどこで勝負するか決めないと、という。これは押井守の勝敗論にものすごく近いけど、やっぱりむき出しの勝負の世界でやっている人は同じ感覚を持つのだろうか。もちろん全員がそうではないけど。 世の中は厳しいんだ、ということは、コードギアスの監督をやっていた人も言ってたな。「社会は

エヴァンゲリヲンQを観てきました

※僕は観たのでひたすらに書きます。 六本木で観たというのに超満員でした。公開から1週間経ったかどうかというタイミングで、しかも場所を選んだつもりだったのにこの入りには驚きました。大きなお友達は言うまでもありませんが、外人もいたりしてそこは場所を感じますね。しかし当然英語字幕なんて入らないわけですが、わかるんでしょうか? 今回予約にあたって東宝シネマズのサイトから予約を試みたわけですが、あれって便利ですね。楽天あんしん支払いサービスという、楽天のアカウントで決済できる仕組みに連携しているってことは知っていたのですが、公開時間を選んで座席を選び、楽天のアカウントにログインして終了。あとは劇場にいって、チケット売り場とは別の機械に並んで、あらかじめ発行された番号と登録した電話番号を入力して発券。わずか10秒程度。早い!!これはなんと便利なんだろう。ていうかなぜ今までこれを使わなかったんだろうか。これがあれば、「並ぶかなー何分前に行けばいいかなー」という非常に毎回迷う労力が必要なくなります。いいね。 なんかしりませんがエヴァの前にじぶりの巨神兵の映像が挿入されます。気づかなかったけど義堂さんが出ていたらしい。気づかなかった。この映像じたいのできはいいんじゃないでしょうか。見ようによっては本編のサードインパクトがこんな感じですよという暗示だと見えなくもない。が、そこまで狙ってるのかはよくわかりません。まあたぶん現代美術館で監督があの特撮の展示やった関係でじぶりに撮らせないといけなかったってことでしょうか? 個人的に、渋谷が壊滅する映像は劇場版ガメラの1作目が一番インパクトあると思います。 で、本編に入るわけですよ。いきなり宇宙でした。ていうかここにきて、序と破をほとんど覚えていないことに気づく。あれ、どうやって終わったんだっけ?ていうことに気づいてから、なんで宇宙にいるんだっけということで置いてきぼりをくらった感は否めません。でもあとからいろいろと感想を観ているとそう思ったのは自分だけではなかったようで一安心。ここの感想は「目が回るなぁ」というのと「アスカしゃべりすぎじゃね?」ということですね。なんでこんなに説明口調なの?←たぶんいきなり前回との流れがぶったぎれたからだろうな。 で、そのあとよく覚えてないんですがシンジ君が運ばれてて、相変わらずエバァっ