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11月, 2009の投稿を表示しています

妄想40代にはなりたくないと思う

サイバーエージェントの役員・社員ブログって、(いろんな意味で)面白いものが多いように思う。あの会社って、超楽天的・自信満々な人が集う集団なんだなと認識できます。ずっと前に一つのブログのURLを貼ったことがあったけど、なんというか…色々と考えさせられます。ただ社長の藤田さんの考え方・感性にはだいたい賛成。 本当に、仕事が大好きなのね。昼夜を問わず仕事をしているのだから。昼食もとらずに仕事をしているのだから。 自分には壮大なプランが見えているのね。20代の頃から世界を見据えて仕事をしていたのだから。どこでやるかじゃない、誰とやるかだということに、その年代で気づいていたのだから。 自分でそう思っているだけならいいけど、他人にも求めるのは止めてほしいね。誰もが仕事大好きなわけじゃない。誰もが世界に出て行きたいわけじゃない。働かなくてはならないけど、仕事こそ生きる喜びという価値観を強要しないでほしい。そういう人がどれだけいるのかわからないけど。 働くために生まれてきたわけじゃあるまいし、自分の幸せくらい自分で見つけます。足るを知るって言葉もあることだしね。

残り一ヶ月

明日から12月になり、ようやく内定先でバイトが始められるはず。時給などの待遇は腰が引けて面接時に聞けなかったので、今日中にメールしておこう。給料が振り込まれてみたらタダ働き同然だった、というのは笑えない。もちろん聞いておきたかったのだが、就職活動時に刷り込まれた「待遇・給料を聞いてはいけない」という習性がそれを阻んだ。これからは自分の権利を守るためにも、相応の知識をつけて求めるべきところは求められるようにしないと。 残り一ヶ月となった2009年。読書に対する熱も陰りが見え、旅行に行くには金がない。レンタルDVDでも借りまくるか、ひたすら都内を歩くか、どちらかになるだろう。

事業仕分けを見てきました

市ヶ谷に事業仕分けを見に行ってきました。毎回の仕分けに関わる人の顔ぶれは実に多様で、それだけ扱う議題が多種多様とも言えるし、議題が決まっているならもっと専門家を入れられないものか、とも言える気がしました。 議論の内容は普通にハイレベル。実に普通にハイレベル。こんなのただの老人が聞いてもわかるわけがないです。官僚が怒った仕分け人に詰め寄られてしどろもどろ、それみろ後ろ暗い理由があるから答えられないのだ、情けない、という風に理解されるのではないかと思いました。その通りの面もあるけど、議題によっては仕分け人も理解し切れていない、うまく突っ込めない、そして官僚がうまく回避しているという状況にもなり、予算は削減しないという結論になったものもありました。 こんなに簡単に決めていいの?と思うくらい、官僚が携わってきた仕事が膨大で入り組んでいるということなのでしょうか。これだけの人数をかけて取り組まなければ全体図が見えないくらい複雑に絡み合った構造を作り上げ、未だに動き続けているというのは驚きです。 日本国の負債がもし円建てでなく、ほとんど外貨だったら、インフレ起こしてチャラという奥の手を使うことができず、とっくに破綻しているんだろうなと思いました。

旅行計画

バルセロナとパリだったら、やはりパリに行った方がいいのだろうか??名所の数的に。 問題なのは、社会人になったらどの程度休みを取りにくくなるのかということだ。 「その人しだい」とよく聞く。その通りなら、自分が休みを取ればいいだけのこと。 そうできないなら!!1年目なのに休めないとか、なんやかや休みにくい事情がうまれるのだろう。なんとなくはわかる。しかし!! 行きたいなら「いつやるのだ」という日程を決めておかないと、一生行けないということを認識しとかないとね。「いつか」は「決して」に同じ!!お金は頂くのだから、あとはいつ行くか?それだけだ!現実にするために頑張ろう。 しかし問題なのは、一緒にいく相手ができるかどうかか。これこそ自分しだい。なんとかしないと。4月から頑張ります。

今日は寒いね!

どうやら内定者バイトは採用されるらしい。よかった(金銭的な意味で)。今後は能力的な意味で心配しなければならないかもしれませんが、まあそんときゃそんとき。まだ起こっていないことを今から心配しても仕方ありません。 今日は雨だったので明治神宮大会の決勝にはいかず、おとなしく家でVeohとMegavideo三昧。赤ずきんチャチャって実に面白いです。ラスカル先生ナイスキャラすぎる。そして今観るとチャチャが可愛すぎて困ります。しかも魔法使いの赤ずきんて、実に画期的なアイディア。 2011年新卒の就職活動も徐々に熱気を帯びてきたようです。就活生を電車で見ない日はなく、新聞には雇用情勢の悪化を伝える記事が連日載ります。自動車業界にはEVの波が押し寄せ、広告代理店や新聞社は付加価値が収益に結びついていない構造が収益を圧迫する(高橋俊介先生の受け売り)。それが当たり前だと思っていた構造も、世の中が変われば全然当たり前ではなくなるということを目の当たりにしているのが今の就活生。厳しいけどある意味ラッキーかもしれません。グローバル化ってそういうものだというのが肌で感じられるのだからね。 「プロとアマの違いは何だかわかりますか?アマは自分の意思で何歳まででも続けられる。でもプロってのは、自分がどんなにやりたくても、チームにいらないと言われたらもうやれないんですよ。」高橋先生がよく出すあるプロサッカー関係者の言葉「プロとアマの違い」。こういう気持ちでやんなきゃダメってことですか。まあそうですよね。何があっても、どんなときでも、最後に頼れるのは自分だけなんだから!

時間をもてあまして…いるわけでもない

ローマからも帰ってきた。これから何をしようか。忙しく動くか静かに過ごすか。二者択一ではつまらない。どちらもやろう。刺激で動けと高校時代の恩師は言った。その通りにやってみるか。 ところで好奇心を支えるのは体力だそうだ。体力を維持するのも忘れてはいられない。

6日間いなくなります

明日からイタリアに行ってきます。その後内定先のバイト面談…になればいいな。 バイトが入ったらあまりまとまった時間がとれなくなるけど、そこそこ旅には行きたい。 断片的な風景としてではない街をもっと感じたい。

早慶戦を観てきた

野球をやっていれば一般の人より失うものが多い。だからその分野球から多くを学ばないと終わった時点でマイナスになる。 硬式野球部のみんなは、野球からたくさん学んだのだろうなぁ。レギュラーであれ、ベンチ外であれ。学んだものは違えど、多くを学んだことだろう。 きっと応援指導部やチア、吹奏楽部もそうなのだ。 そんなことを感じた早慶戦でした。