気がついたら前回から2週間以上たっていた…テストは終了してリリースまでいたりましたが、考慮漏れがおおく今はそのリカバリーに追われています。どうも自分起因のミスが多かったな。後手に回ったのがいろいろよくない。仕様でもやっとしているところがあったら、放っておいたらダメだということを学びました。結局誰も詰めないということです。その場で確認して決めるしかないです(仮でも)。 今回リリースまでやってよかったのは、新規バッチを作成できたことです。グループが管理している大量のバッチ群のポリシーや起動・依存の仕組みを知ることができました。やはりこういうプロジェクトをやらないと理解できないです。いろいろ漏れは多かったけど、外部との初回連携に遅れることなく終えられたのはよしとしよう。一人でやるのは大変だけど、とにかくめちゃくちゃに経験していれば何かが残るはずだからがんばるつもりです。今手元に何もないのに選んでいる場合じゃないです。2年経ったとはいえ。 ところで今日は会社にイーグルスの面々がいらっしゃいました。この会社にいる醍醐味。 僕は間近で見れたわけですが、ミーハーで目立ちたがり屋な僕にとって、こういうチャンスが年齢に関係なく得られるというのは非常にいいです。基本やる気を重視してくれる。もちろん目立てば給料が上がるわけではないけど、ミーハーで目立ちたがり屋からしてみれば、自分以外の人間がそういうチャンスをものにしているのを見るのは許せないわけです。なぜ自分がそこにいないのかと。 大学で体育会に入ったときに感じましたが、目立つやつは最初から目立っていて、最後まで目立っていました。それは才能もそうですが、目立とうと思って戦略的に行動していたことの賜物だと感じました。最初からそうしていると、人の流れもできて運も呼び込めますが、最初に失敗すると挽回のチャンスは来ないものだなぁと。だから会社に入ったときは、最初から全力で目立ちにいかないとダメだなと思って今があります。 給料が上がるわけではないけど、一回しかない人生で、誰の話題になることもなく終わるっていうのは、生きている意味がないと思っています。「お前生きてたの?」ってことじゃないかと。「これが俺じゃ!見たか!」って常に思えるような人生を送りたいです。今日はそれができてよかったなー。