新しいことを始めようプロジェクトのひとつとして、中目黒で朝にやってる合気道の見学にいってきた。いろいろ合気道も流派があるらしく、今回行ったのは守清館というところだった。 https://shuseikan.dosanite.co.jp/dojos/ebisu/ 朝6:30からコースがあるらしい。今回は見学なので8:00に間に合うように行ったが、すでに稽古が始まっていた。 ちなみに場所はここ。 https://www.aikidoshibuya.tokyo/access-nakameguro これは中目黒の別の合気道道場だが、全く同じ場所でやってるみたい。道場といっても自前の畳敷きのところを23区内でもってるところはほぼないみたいで、ここみたいにスタジオを借りてやってるところが大部分のよう。朝の中目黒に降り立って蔦屋書店を抜け、大樽を右折するという。通ったら楽しそうな道順ではある。まあ夜の方が楽しいが。 合気道というものを全然知らなかったが、師範みたいなひとがバンバン投げたり、稽古生同士で投げたりしていた。楽しそうではあったが、いくつかの点で始められないかなーと思った。 ・それなりになるまでかなりの時間がかかりそう 稽古生はみな袴をはいた有段者だったが、それでも師範にかなり指導されてたし、動きをこちらがみてもぎこちないところがあった。初段になるのに2、3年かかると検索して出てきたので、ちょっと時間かかりすぎだなと。 ・運動量が少なそう 稽古生は汗かいてる人もいたが、受け身をとりまくるのでたしかに汗ばむ。でもそのくらいなら走った方がなるし、区民プールにでもいけばもっと汗かくしなーと思った。 ・稽古場がただのスタジオでテンションが上がらない それが普通なのだろうが、入ったらいきなりスタジオで稽古場になってる。そのへんで着替えてやる。シャワーなんかない。それが当たり前よ!といえばそうなのだが、意志の弱い人間としてはファシリティ面でテンション上がるといいんだけどなーと。区営のジムですら更衣室とシャワーはあるのでね。ここらへんはのちにフィールサイクルの体験にいって一気に気持ちが傾くことになる笑 まあ合気道に興味持ったのは怪我防止、老人まで続けられそうというところからだが、なんというかやるにしてももう少し楽しく、テンション上がるほうがいいよね。遊