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5月, 2017の投稿を表示しています

AIIT(産業技術大学院大学)の科目等履修生に申し込んだ

転職して仕事のやり方が変わって、これは新しい知識を仕入れないとやっていけないぞと思い、前から気になっていた 産業技術大学院大学の科目等履修生 に申し込んでみた。まだ合否は出ていないのでお金払っていけない可能性があるものの、一生懸命志望理由をひねり出したのでなんとか合格してほしいところ。ブログなどを漁ってみたが大学院ができたばっかりのものが多くヒットしてここ数年の記事はほぼ見つからなかった。実際の倍率がどうなのかは非常にきになる。前職がこの大学院から近かかったので当時通えていれば楽だったのだが、前職は時間の融通がきかなかったので難しかったかな。 今の職場からは名古屋商科大学大学院(MBA)だったり、筑波大のMBAだったりが近いが、筑波大には科目等履修生の制度がないらしいのが辛い。 データサイエンスをMBAなのに重視するカリキュラムがある ようで、今の仕事にぴったりなのだが、本科に入学するしかないのか。いずれは考えたい。 名古屋商科大学のほうは単科がある ので、おいおい通いたい。 さて産業技術大学院大学の科目等履修生だが、申し込みにけっこう手間取った。リンク先のページから願書がDLできるのだが、願書などは郵送で大学に送らないといけない。だが、その郵送する書類の中に審査料振込証書?的な、銀行窓口でお金を払ったレシートみたいなのも含まれるのだが、その用紙は電話かメールで大学から送ってもらわないといけない。それが願書系のpdfの中にちらっと書いてあるのだが、よーく読まないとわからなかった。。。郵送書類のチェックリストを見て、一枚足りないなと思ってよく読んで見たらわかった、という感じ。これも一緒にpdfの中に入っていればよかったのに。。。 あと困ったのが願書のexcel。ページからDLできるのだが、さてexcelをセブンネットプリントで印刷しようと思うと(excelはusbなどからコンビニ印刷できないため)、なぜかMacからファイルをアップロードするとエラーになる。(FAQを読むとMacだとエラーになるとのことだったが。。) 仕方ないのでpdfでファイルを保存しようと思ったら、願書のexcelがシート保護かかっていて、パスワードもわからず印刷範囲の指定ができない。困った…と思っていたら、大学にお願いしていた振込依頼書が入った封筒の中に印刷された願書一式が入っていて、

大学スポーツが今後急速に発展しそう

東京六大学のSNSは発達してきたし、アンダーアーマーは各大学の主力部活に食い込んでユニフォームを提供してるし、オリンピックにむけてそれぞれの大学が一気にいろいろなことをしかけていきそう。そこにいるOBとか役員とか学生は、得難い経験をすることになるだろう。 スポーツビジネスの世界がだんだん動き始めて来ている。自分が学生の頃は楽天とかソフトバンクは野球に参入していたものの、採用ってほとんどやってなかった。高校生のころなんかはそもそも球団職員はなれないものだったし。一番やりたい職業であるはずなのに、親会社に就職して異動を待たないといけないのか、っていうのがすごく微妙な気持ちになっていた。本気でやりたい人はアメリカに留学して無給インターンとかしてプロスポーツの世界に飛び込んでたけど、そこまでしないといけないのか....ていうのが正直なところだった。自分がそこまでスポーツビジネスで燃えられるとも信じられなかったし。 今となっては野球バカと言われるくらいなんだが。 じゃあせっかく大学スポーツにおいてはそれなりのOB役職にいるのだから、ある意味部を利用してやることやってみようじゃないか!というのを2017年の目標にしてみようかな。にしても、選手を動かさないと何もできないから、積極的にグラウンドなりキャンパスなりに足を運ばないといけない。 まずは何を仕掛けるか。。。といっても、とりあえず、大学の中でも有力な部活、良い部活として認知を上げていかないと。大学からのお金を確保し、何かでかい事業に呼んでいただけるようにしないといかん。あくまでプロではなくアマチュアとしてのスポーツなので、文武両道、大学の商品たる学生を高品質にして社会に送り出していますよ、というのを大学や社会に認めていただく必要がある。 我々の部は学生をどういう風に育てているか?どういう奴を世の中に送り出し、世の中にどういういい影響を与えているか?現状認識をしないといかん。現状でいうと、他の部と比べて競争優位はなさそうだが。 じゃあそうだとして、どういうインパクトを世の中に与えたいのか。その定義から始めるのがいいのかもしれない。目立つ野球部やアメフト、ラグビーとは違う、ここがうちの部で4年間をすごすいい点です!ていうこと。ヒューマンリソースみたい。でもそこから始めるのが良さそうだな。 せっかくOB

毎日1つだけ、これまでできていないことをやろうと決めた。

新人かよ、という感じだが。ていうか上司にも新卒1年目じゃないんだからとか言われたな。(別の内容だけど) 中途入社で安くない給料を払っているんだから気持ちはわかるが、そんな言い方はないだろうよという気持ちもあって複雑。ああ今日言われたわけでもないのに思い出して暗い気持ちになってしまう。よくないね。覚えていてもろくなことがないんだから早く忘れた方がいい。嫌味なり皮肉なり言われてもいきなり首を切られることは(おそらく)ないんだから中期的に戦力になって行こう。って何回こういうことを言ってるんだか。 とりあえず文句ばかりいっても仕方ないので、1日1善でこれまでやりたくなかったこと、避けてたこと、できなかったことを意識的にやろうと決めた。こんなことで相談するの?みたいなことでも相談するとか、事前に「こうしますけどいいですね?」と言ってみるとか、ようするに根回しなんだが。明らかに変わったと思われるためにはまず行動からなので、考え方がそのままでもとにかく見た目が変わるように行動から変えていく。自分が何を考えているのか相手にわかりやすいようにするということだ。 あとはもう少し、これってどうすればいいんですか?どう考えればいいんですか?って投げてしまおう。なんか、前職だとわりと「聞く前に考えろヴォケ」というメンタリティだったんだが、こっちだとそれより早く聞け的に言われるので、そこは馬鹿正直にわかんないんで聞いてみました、でいこう。 しかしGWで長期間休むとやっぱり気持ちが前向きになった気がする。休みって大事だな。悩みのほとんどは休んだり遊んだりすればある程度解消するってことかもしれない。これを繰り返してもダメな場合は本当にダメなんだろうが、そうじゃないことはやはり時間と休息が解決するんだろうか。ほっといてもダメな問題もあるんだろうが。 しかし結婚してこういう悩みを共有できる相手ができたってのはよかった。いろいろな人がいて考え方は様々だと思うが、自分の場合、本当に結婚してよかったと思う。愛とか恋とかそういうことではなく、一緒に歩いていく相手ができた、大切にしたいという気持ちがあること、そういうのが素晴らしいなーと思う。一人で生きていける人はすごいなと正直に思う。自分で全部処理できるのかね。 結婚がコスパが低い(言い方が変だが)とか、自由時間がなくなる

GWは遠出はしなかったものの近場で遊んだという話

泊りがけの旅行は行かずに日帰りでいろいろ楽しんだ。長瀞でラフティングをやったり、自転車で三宿や中目黒付近を走ってお店をみたりした。ラフティングはとても楽しかった。川の水が少ないのであまり難易度は高くなく、梅雨時期や台風後などにまたきてくださいと言われた。そういうときって海のアクティビティだとまず避けるけど、川は面白くなるんだそうな。絶対行こう。激流下りのようでリアルジャングルクルーズと言った感じで都内ではなかなか味わえないなーという印象。 9連休もあったのに結局仕事で使っている分析ツールの入門ビデオは全然見れなかった。 昨日は中学からの友人たちと飲んだが、海外で博士課程に進んでいた一人が無事卒業して日本のITベンチャーで働き出したとのこと。今流行りの領域でバリバリやっているとか。なんていうか、自分は学卒で7年も経験したのに今流行りの領域は全然わかんないなーという気がして地味に暗い気持ちになった。7年の経験はまあソフトウェア開発のチームマネジメントと、設計やらシステム企画やらの領域と、あとは消費者信用系の知識なので、AIやらビッグデータやらはまあ門外漢ではあるのだが。IT業界っていってもひとくくりにはできんわなー。 彼とも話したけどもはやITはツールでしかない。そのツールを極めたいのか、どこかの領域で使い倒したいのか、そこらへんを決めないとなんとなくソフトウェア開発の現場で漂流する人間になりそうだなー。腰も入らないし。