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投稿

8月, 2010の投稿を表示しています

最近の要約

これからは箇条書きでもいいので、定期的に記録していきます。 早速箇条書きで。 ○「自分の仕事を好きになれ」というのは、「好きでもない奴に惚れろ」というくらい無理がある。好きのレベルはせいぜい「ダメなところも多いが、いいところもある」が限界ではないか。 ○社員の健康のために食堂で出す食事量を制限するのなら、社員の健康のために残業を禁止するとか、長時間通勤を撲滅するために交通費支給を一律にするとかして欲しい。交通費は言い値を払って、なんで食費はダメなのか。 ○学生生活において部活動をやる意義は何か。努力して成功するプロセスを経験するためではないか。勝ちと負けがシビアに出る世界で、しかし評価は平等ではなく、自分の気持ちをコントロールしながら「勝ちたい、上手くなりたい」というモチベーションだけで打ち込む時間を経験するために行うのではないか。 部活動(特に運動部)でしっかりやってきた奴とそうでない奴の差が、会社でもなんとなく見える。すぐ弱音を吐いたり気分の落差が激しい奴はだいたい大学では遊んでる。

配属前の抱負

今日で外部研修は終わりましたが、一番の収穫は、今後何を学ぶ必要があるのか多少なりとも見えたことです。知識は足りてないし、今後もずっと足りないでしょう。何をどういう風に学べばよいのか、どこを調べてどう解決すればよいのか、そういう方法論を学びました。 知識が足りないとかなんとかっていうのは、わかりきっていたことだし特に感じません。いちいち気にしないで平然としていられましたが、メンタルがさらに強くなったのかなぁと感じました。ムダに負けず嫌いを発揮して消耗する必要はないからね。負けてもいいってわけではもちろんないけど、力の差はきちんと見極めましょうということです。 あとはとにかく配属されてからの動きにかかっています。仕事はできないでしょう。書けないんだから。だから愛されることを目標にします。いかに働きやすく、生きやすい環境をつくれるか、それだけに全神経を集中させます。

行動力

人間が幸せを感じる能力は、高い賃金をもらう人ほど低くなるらしい。お金のことを考えただけでも、その能力は低下することが確認されているとも言われている。まだ体験してもいないことを「可能である」と考えられるだけで、実現させるモチベーションは下がる。アメリカなんていつでもいける。車なんていつでも買える。そういう人は幸せになりにくいってことらしいですね。 ごちゃごちゃ言ってないで何でも体験しよう、と思わされた実験結果でした。社会人になってお金も入るし、できなかったことをどんどんやっていきます。まずは自転車レースから始めます。もう東伏見に行かなくていいし、だいいちいつ死ぬかわからないんだから、やれることはやっておかないとね。

配属面談前

結局夏休みの間は一切勉強しなかったなぁと反省しています。後悔はしていません。中学に入ってからというもの、夏に5日間連続で休みだったことはありませんので、ウキウキしてしまいました。夏といえば練習だったので、8月は藤沢、日吉、日立以外の景色を見た記憶がありません。自転車を新調し、色々なところへ出かけてみて、今まで知らなかった夏の風景を見れて本当によかったと思います。 明日配属面談です。何を言うかはまだ考えていませんが、言いたいことは決まっています。プラットフォームとしての価値を向上させるためのサービスを考えたい、ということです。商品はある。金を払いやすい機能もある。では欲しいものがない場合でも、客が来てくれるような場にするためには? 用もないのに来てしまう。そこから徐々にはまってしまう。そういう仕組みを考えたい。無料で「けいおん!」を観始め、ついにはCDを買ってしまった自分のような人をもっともっと増やしたい。 みんなお金を使いたいはずです。払うに値するものを探しているんです。

配属面談前

配属面談を間近に控えて、面接官相手に何を言おうか迷っています。世界に通じる自社初のサービス・コンテンツをつくりたいと思います。今の主力商品は結局中抜きなので、いつの日か立場を失うと考えます。その日は結構早いとも思います。アップルのiTunesも中抜きだけど、アップルにはiPod、Phone、iPadがあります。当然Macもあります。デバイスまで持っている分強いです。うちもHPとかNOKIAとか買収すれば違うかもしれませんが。 ただ面白いことをしたいとはいっても、そればっかりになる人生は嫌だとも思います。転勤ばっかりとか、連続徹夜とか。ある程度個人の力で回避できても、組織としてそれを礼賛する風土があるところは遠慮したいです。自分が楽しくなくて人を楽しませることはできないし、メンバーを幸せにできない組織に人びとを幸せにできる力があるとは思えないからです。まあ組織が一途に信じて猛烈やってるならまだマシですけど、誰も未来を信じてないのに惰性でやっているところには絶対に行きたくないです。 いろいろ自社サービスを見ていくと、5年後、10年後にはいったい何が残っているだろうかと思います。。誰にもわからないからこそ面白いともいえますが、決断する人の頭の柔らかさにかかっています。不確実な未来が楽しいものになるか否かは、リーダーが責任を負うべきことです。全ての階層においてですが。 危機感をあおりたいなら、もっと下をうまく使わないと。