7月期のアカウンティング基礎を受講しています。10月から異動をするのと、来年頭にプライベートで激変があるので、今年行くとしたら7-9の期しかないことが判明して。最後に行ったのが2013年の人材マネジメント基礎?だったので、実に3年ぶりです。久しぶりに予習アサインメントとかやったらすごく時間かかりましたけど、懐かしかったです。 クラスにはさすがに経理や財務などのポジションの人や、経営企画など数字を見る方が多かったです。年齢は35歳~39歳くらいが多い印象。でもディスカッションでは結構大局的な発言ができたかな。この3年で自分も異動し、視座が高い仕事をするようになったからかもしれない。ラッキーヒットというか怪我の功名的なところもあるけど。 あんまりにも上に頼れねえ!という状況なので、自分がやるしかないという感じだからこそなのかも。異動も決まったし、もう言いたいことは全部言ってやれ!と思えるようになったのもよかったっぽい。やっぱり、「いつでも違う舞台に行ける」と思っていられるのはデカい。常にその逃げ道を確保しておく(言い方はよくないが)のは精神衛生上、また前向きな仕事をやる上でも大事。ここにいるしかないと思うと、遠慮が生まれてしまうし。そうならないために常に別のフィールドにも目を向けてないといけない。逆説的だけど、今の仕事に全力で打ち込むためにも、次の仕事に気を配っておくという。 とりあえずあと5回で会計知識はちゃんとつけよう。そして2017年にファイナンス基礎とファシリテーション・ネゴシエーションも取りたい。リーダーになりたいですからね。 P/L責任を持つ仕事がしたいなーと思っているけど、最近、将来的にCTO的ポジションを目指すのもいいなと思ってきた。自分の性質・性格的に。ITを考えるのは組織構造を考えることだから、という。外資のオファーも多いし。 あの企業も、職場が関西じゃなければ面接行きたかったんだけどなー。