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11月, 2017の投稿を表示しています

中高の同窓会にいってきた

中高の25周年同窓会にいってきた。たくさんの同期、先輩後輩に会えてかなり楽しかった。久しぶりにあったのにそんな気がしないのはやはりソーシャルネットのおかげなのかな。仲がいい学校ということもあるけど、みな人がいいしコミュニケーション能力が高い 。人を元気にさせるコミュニケーション能力が高いね。そういうの、会社で全然見てないから感動してしまったw こういうところであーこの人生き生きしているなーと思うケースって、自分の人生に誇りを持っているかなんだろうなと思う。稼いでいると自分に自信が生まれるからまあそれはわかるとして、そうでもなくても楽しそうにやってる人もいて、そういうケースのほうが興味深いというか、参考になりそうな要素があると思う。そっちのほうが千差万別というか、その人がそうだからといって自分が同じことをやれば同じようになれるわけじゃないから、抽象化して自分にあてはめないといけないけど。 ネットビジネスを学生時代からやってた先輩は今グーグルにいて、近況聞かせてーということになりこんど会ってみようと思う。 その後は同期で二次会へ。やっぱり自分はなんかスポーツマンみたいなイメージらしい。ストイックに筋トレしてないの?と言われて笑ってしまう。でも、外から見たイメージが案外その人そのものだったりするんだよなー。なんであんなに筋トレやってたんだっけ?技術がないからパワーでなんとかしようという考えもあったものの、それだけじゃないのかもしれないね。

入社してからの変化はあったのかということで

成長したかどうかなんて自分じゃわからないし、それはトイアンナさんがいうようにある文化への適応なんじゃね?とは思うが、入社したときに何ができなくていま何ができるようになったのかを自己採点してみよう。 てかそれをするなら、この職場が自分に何を求めてたのかを明らかにすれば分かりやすいかも。いま考えれば、ようするにGMや既存TLのコピーになれ、手足になれということだとわかるのだが、それが今ひとつわからなかった。それは真の要求を言ってない向こうの問題でもあるが、前職でちゃんとした、なんちゃってでないマネージャー経験のない 自分にとっては、初回の転職では難しいことだったのかなー。わかんねえよ普通に考えて笑 とはいえ、入ってからも待ちの姿勢ではあったのでそこは反省点。そして、慣れるまではしょうがないと思って人間関係構築も今考えれば受け身だったかも。営業マンみたく自らいってもよかったし、今後はもうただの30代のおっさんなんだから待ちじゃダメね。これは大反省点だわ。ここだけやっててもキャッチアップ速度は上がってた気がする。 まー、聴いてた話と違うやん!てことは多すぎたけどな。金もらってトレーニングしたと思おうっていった記憶があるけどまさにそう。ただ異文化体験なら外資がよかったな笑  ハイパードメスティック企業の破壊力がこれほどとは思わなかった。くぅー。

ドーンときてガシャーンとやられる感覚

応募してみませんか?と向こうから誘ってきた会社に書類で落ちるという喜劇よ。まー受かる気はしてなかったが、まさか書類でとはなー。かなりテックよりなリクワイアメントに変わってきたとのことなので、自分の能力とギャップが出てきた。他のポジションに一応転送はできるみたいなので、やるだけやろうとは思うが、厳しいなー。 システム企画っていう何でもないポジションはまずいと思いつつ、いまもその仕事してんのが一番まずいんだよな。上級SEでしかないし、外資にはないポジションなので評価ぎ難しい。そして自分にエンジニアとしてのスキルがなさすぎるので、早くなにがしかのポジションに移ったほうがいいんだろうな。スキルはつけないといかんとしても。 あとは、やはり自分が勉強し続けられることをしたほうがいいね。飽きなければ勝つときもある。 しかしこれはGREEの面接で直接落選を言われた依頼の衝撃だな笑  辛いけど、ダメなものはダメと言われたほうがちゃんと考えるし、ばねにするしかないね。

キックボクシング体験

新しいことをしようプロジェクトの一貫で、家の近くのキックボクシングジムに体験に行ってきた。キックボクシング自体は前職で一度体験してたが(同好会がなぜかあった)、あんまりそのときはハマらなかった。相手してくれたのが同僚(知らない人だけど)ということもあり、なんでこの人に蹴りを打たないといけないの?みたいに思って集中できなかった。でも今回はプロのインストラクター相手ということでとにかく言われた通りに全力でやろうと思えた笑 流れとしてはストレッチしてバンデージ巻いてもらってパンチ、キックの打ち方を簡単に教えてもらいシャドー的にやって、リングの上で2分×2回のミット打ち。連続キックがかなり疲れるが、バチンと入ると非常に気持ちがいい。と思って、これってピッチングでいい音鳴らしてミットに入るのと全く同じだなと思った。なかなかいい。 ただパンチが下手すぎて自分でフハッて笑ってしまった。野球やってるからパンチのほうができるかなと思ったけど全然できない。手首の角度なのか?パスみたいな音しか出ない。キックのほうが全然できる。あれは投球した後に足を前に持ってくる動きと一緒なんだな。サファテのフォロースルーみたいな。まあ最初やってみてできそう、と思えるのはでかい。やる気になるからな。 とはいえ入会はせずに終了。他の人をみてみると、インストラクターの人たミット打ちをしたり、筋トレしたり、生徒同士でサンドバッグ打ちしてたりという感じ。初心者はインストラクターがわりとつきっきりで指導してくれるみたい。そのあとはわりと自主練的にやる人も多いのかな。時間が遅めだったからなのか、かなり人がいてびっくり。狭目になってしまうけど賑やかなのはいいね。シャワーやロッカーが思ったより貧弱だったけどまあ仕方ないんだろう。フィールサイクルがすごすぎるだけだ。 次はノリでカポエイラの体験をしてみることに。あとは近場にブラジリアン柔術の道場があったからそこかなー。まあ直近で入会するとしたらフィールサイクルとは決めてるんだが。キックボクシングみたいに何かが上達するのは捨てがたいなー。

半導体メーカーのマーケティングみたいな仕事

認証基盤を世界水準に引き上げるために何をすべきか調べて企画し開発する、そしてグループ会社に横展開するため営業活動をする、って、半導体メーカーのマーケティングみたいな仕事だよねと同僚の人が言っていたけど、本当にそういう感じ。グループ会社は認証基盤を新しくするとか世界水準にするみたいなことに直接興味があるわけじゃないから、こっちから働きかけてやらないといけない。しかもどっちかというと認証基盤的にやらないといけないですよ!てセキュリティみたいなパッシブ・ネガティブな話が多いから歓迎されない。そういうのを先んじてやるべきですよ!みたいなことを察知して実装して売込めと。こういう仕事ってなんていうんだろうなー。SEではない。かといってマーケティングなのか?というのも微妙。インテル、オラクル、カスペルスキーみたいなメーカーなら顧客企業へのsales engineerみたいな感じになるんだろうけど、自分の場合はあくまでグループ会社だから内輪の話だからな。ここで奮闘したとして、そもそも内輪に営業かけなきゃいけない体制がおかしくないですか?って言われちゃうとごもっともなので。だって認証基盤的にやらないといけないならやるしかないからね。セキュリティほっといて爆発したらグループに傷がつくわけなので。 とりあえず最先端の技術をちゃんと追いかけろよと言われたのでGoogle Home Miniを購入。なんか思ったよりちゃんと動いてびっくりした。いまのところSpotifyで音楽聞いたり天気を聞いたりしてるくらいだが、webページをつくる、アプリをつくるという必要がなくなってAPIだけ提供してればOK、みたいなサービスが出てきてもおかしくないなーと思った。ていうかラジオとか音楽ストリーミングなんて完全にAPIだけ出しておけばいいよな。あとは読書の読み上げアプリとかあればいいなーと思った。KindleでもKoboでも自分が持ってる本をこのスピーカー経由で読み上げてくれるサービス。 今はwebやらアプリやらのUIUXをがんばっているけど、そうじゃないやり方もでてきそうだよね。レコメンドエンジンさえあれば毎日1回このスピーカーから近所のおすすめレストランを教えてくれるとか、家探ししている人なら新築物件とか直近で空きの出た賃貸物件の情報とか教えてもらいたい。でも、今webサービスとして構築し

キャッチアップもスキルだ

偉い方が新たに部長になって我々の部署は方針が変わりそう。CRMみたいなマーケティングからは手を引き、認証周りのテクノロジーに精通した部署にすると。ここらへん全然興味なかったし縁もなかったからキャッチアップは大変。ということで詳しい人について行こうとしているのだが、なかなか癖のある人で苦労している。いかんせん、人に仕事を振るとか、ちゃんと説明するとかする習慣のなかった人のようなので、こっちからあの手この手で動かないといけない。で、それがちょっと意に沿わないとガーッと詰めてくるのね。慣れてはいるけど大変ね。楽しくはない。受け流さないと。 幸いなことに評価者じゃないから面倒なときはスルーできるのだが、この人がたぶんうちの部署で今後キーパーソンになるので、なんとかノウハウなりスキルなりを盗み出さないといけない。いい後輩を演じて懐に飛び込むしかないが、今更ながらこういうのもっと早くやればよかったなーと思う。キャッチアップは先手必勝だったのだ。ちょっと組織に期待しすぎていた。 キャッチアップもスキルなのだ、ということ。新しい職場で何を知る必要ごあるのか、いつまでにどこまで抑えておくべきか、知識だけでなく人間関係や文化は、といったところ。でもこれ、実戦訓練あるのみだよね。頭ではわかってても自分がその場でどう動けるかなんてやってみないとわからん。実は足が止まってしまうかもしれないなんて、机に座ってたら一生わからんからな。