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3月, 2009の投稿を表示しています

クビ

関東幹事を辞めろという勧告を出された。就職活動を言い訳に仕事がおろそかになっていたことは否定しない。自分としても自覚はあった。当事者意識の薄さや細かいミスはあったので、それ自体は受け入れられる。ただ、勧告に至るまでの経緯には納得がいかない。 自分の働きぶりが幹事にふさわしくないのなら、そう思った時になぜ言ってくれなかったのか。言われない以上、自分の働きが容認されているのかと思っていた。察しろということなのかもしれないが、そこまで神経は回らない。というより、突然勧告を出すのなら、最初の段階で注意する方がよほど楽なのではないか。 顔をあわせる時にはお疲れさんと言っておいて、夜遅くに電話で辞めろと通告するとは。駄目なら駄目とどうしてその場で言えない。面子に配慮したなどと言っているが、そんな気遣いをされるほうが余程こたえる。「あなたのためだから」なんて軽々しく口にしないでほしい。 自分の認識の甘さが招いたこととはいえ、こんなやり方をするような人間にはならないようにしよう。別にOBを今後批判する気はないが、こちらも必要以上に謝罪の言葉を述べるつもりはない。 「男の責任」なんてあいまいなことを持ち出すな。前言を撤回するのはそんなに悪いのか。

コスト会議

昨年に改めてリーグ戦の引継書というものを作成したのだが、それをESのネタにしているうちに色々思い出したことがあったので、忘れないうちに書き留めておこうと思う。それはここ数年理事たちが「会議の時間が無駄だから前もって資料を送れ」と言って来ることだ。 これが実に簡単ではない。なにしろ、会議用の資料は委員長が一人で作る。それだけでも大変なのだが、それ以上に面倒なのが、理事達がPCを使えないということだ。つまり、理事全員に送ろうと思ったら、一度紙に出力して郵送しなくてはならないのである。デジタル化が普及し、エコが叫ばれている今、こんなことを実施するのは時代錯誤も甚だしいと言わざるを得ない。コストがかかりすぎる。 コストを補って余りあるほどのベネフィットがあればとっくに行われていたであろう。それが行われていないのは、コストが大きいからだ。紙にして郵送するのにどれだけの時間がかかると思っているのだろうか。しかも、仮に郵送したとしても、どうせ会議では紛糾して時間をオーバーするに決まっている。だったら初めから送らなくてよい、ということになるのだ。それが合理的なのだ。 本当に会議で何かを決める気があるのなら、まず全員が会議の方法論をしっかり学んできてもらいたい。

面接

博報堂の面接に行ってきた。一次面接なので集団。自分の他に2人の学生がいたが、隣の男の緊張がすさまじかったので、逆に冷静になれた。 今の自分が置かれている状況はたしかに厳しいが、社会人はそんなこと知ったことではない。体育会だから何、という人に対し、いかに自分をアピールできるかが今後もキーとなってくるだろう。 体育会の悪いところは、甘えがあることだ。自分が体育会で忙しく活動し、一般人とは違うのだという特権意識が染み付いている。実際は特権などないし、本当に素晴らしいのは所属しているだけの人間ではなく、そこで努力した人間。やらなくてもよいことを勝手にやってる以上、アピールすべきは残してきた事実だけだ。 明日は相武紗季の生命保険会社だ。頑張ろう。