フィードバック面談を受けました。4Qはかなり苦しんで、毎日重苦しい時間をすごしていたのですが、そういう中でもある程度の成果を出せて、認めてもらうことができたといえそうです。同時に、もっと期待しているとも言われたので、もっとがんばらなければならないとも感じています。死ぬほど働け、ということです。 他の会社を知らないので、一般的な社会人2,3年目がどういう感じなのかはわかりませんが、今いる会社を見ていると、自分の成長スピードより、振られる仕事のレベルアップの方がかなり速い、という感じがします。そして、振られた仕事は引き継ぎがないことも多いので(そもそも新しい業務が多い)、バックアッププランも自分で考えつつ走るということをしなければいけない。ある先輩(中途)に会社の様子を聞くと、「新人に厳しい」という印象でしたが、そういうことなんだと思います。怒鳴られたりするわけではないですが、一人前以上として扱われる。でもそれに応えなければいけないし、応えられるようになりたいと思います。自分ができること、わかることをどんどん増やしていかないと。 かといって、社内だけでがんばっていればいいというわけではなくて、社外でも自身の成長につながるようなことをやっていかないといけない。成長の定義を「できること、わかることを増やす」だとすると、社内とは違う刺激を入れないといけない。野球は今年やったので、ビジネスにつながるような刺激をもっと入れていかないといけないと感じています。 というのも、今年結構いろいろできるようになったとは思いますが、それでも1年でこんなもんか、という印象だからです。振り返ってみると、バタバタしていたわりに?という感じです。必要に迫られて勉強するというだけではもうだめで、あらかじめ2年先、5年先を見越して計画を立てて勉強していく必要があるなと。そうでなければ、実際にそういう立場になったり、そういう力が必要になったときに間に合わない。 来年も一応技術者としてやるわけですが、自分は今後もずっと技術者としてやっていきたいのか、というのは、考えていかないといけないです。そういうのをすぐ出さなければいけないというのも問題だとは思いますが、自分の強さを活かしていけるのは技術者なのか、という問いに対して、yesと答えられないのであれば、他の道を探さないといけない。でもまあ、心の中では、そんな