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12月, 2011の投稿を表示しています

フィードバック面談を受けました

フィードバック面談を受けました。4Qはかなり苦しんで、毎日重苦しい時間をすごしていたのですが、そういう中でもある程度の成果を出せて、認めてもらうことができたといえそうです。同時に、もっと期待しているとも言われたので、もっとがんばらなければならないとも感じています。死ぬほど働け、ということです。 他の会社を知らないので、一般的な社会人2,3年目がどういう感じなのかはわかりませんが、今いる会社を見ていると、自分の成長スピードより、振られる仕事のレベルアップの方がかなり速い、という感じがします。そして、振られた仕事は引き継ぎがないことも多いので(そもそも新しい業務が多い)、バックアッププランも自分で考えつつ走るということをしなければいけない。ある先輩(中途)に会社の様子を聞くと、「新人に厳しい」という印象でしたが、そういうことなんだと思います。怒鳴られたりするわけではないですが、一人前以上として扱われる。でもそれに応えなければいけないし、応えられるようになりたいと思います。自分ができること、わかることをどんどん増やしていかないと。 かといって、社内だけでがんばっていればいいというわけではなくて、社外でも自身の成長につながるようなことをやっていかないといけない。成長の定義を「できること、わかることを増やす」だとすると、社内とは違う刺激を入れないといけない。野球は今年やったので、ビジネスにつながるような刺激をもっと入れていかないといけないと感じています。 というのも、今年結構いろいろできるようになったとは思いますが、それでも1年でこんなもんか、という印象だからです。振り返ってみると、バタバタしていたわりに?という感じです。必要に迫られて勉強するというだけではもうだめで、あらかじめ2年先、5年先を見越して計画を立てて勉強していく必要があるなと。そうでなければ、実際にそういう立場になったり、そういう力が必要になったときに間に合わない。 来年も一応技術者としてやるわけですが、自分は今後もずっと技術者としてやっていきたいのか、というのは、考えていかないといけないです。そういうのをすぐ出さなければいけないというのも問題だとは思いますが、自分の強さを活かしていけるのは技術者なのか、という問いに対して、yesと答えられないのであれば、他の道を探さないといけない。でもまあ、心の中では、そんな

人生初の英語面接を受けてきました

今日は人生初めて、日本人以外の人と、英語での面談をしてきました。自社のトレーニングプログラムに参加するための面談なのですが、とても緊張しました。自分を誰かに短時間で猛アピールするというのは、就職活動以来かもしれません。でも非常にいい経験でした。 1年の終わりに履歴書を書けと言われたことは前に書きましたが、面接をやると否応でも何がアピールできるか考えないといけません。今後、いつこういう機会があるかわからないので、常に何がアピールできるかを考えて仕事に取り組み、まとめていくのはとても重要だと思いました。そういう視点で仕事をしていくのは、チャンスをつかめるかどうかを分けるような気がします。 それとは別に、今回面談まで行けたのは、すぐ行動できたという意味でよかったです。海外で働きたいと上司にいっておきながら、4日の準備期間で履歴書とレポートを書いて提出するのはまあ面倒です。でもそれを言い訳にせず、すぐ書いて提出できたのは、海外に行きたいんだという証明にもなるし、今回ダメでも行きたい奴なんだとアピールすることができます。これをやらなかったら、あいつ海外行きたいっていってたのに口だけか、と思われてしまい、二度とチャンスはないでしょう。本当にやっといてよかったです。考えすぎかもしれませんが。 しかしこういうチャンスが平等にあるのは本当にすばらしいです。面談だけでも受けたかったので、本当によかった。やっぱり自分はこの会社でしばらく自己研鑽していきたいですね。今後さらに高学歴で、とがった人間が入ってくるだろうから、ここでそういう奴らと仕事をするのは自分を磨くのにいい環境でしょう。下手に留学とか進学で辞めるのはもったいない。そういう留学先を出た奴らが入ってくるようになるのでしょうから。

遊びのふりかえり

今年の仕事を振り返って履歴書を書くのはもう少し後にして、遊びの面での振り返りをします。今年、いろいろやろうと思っていたことがあったので、果たしてそれができたかどうかを点検してみます。 たしか年初に絶対にやろうと思っていたのは、 1. カヤック 2. ボルダリング 3. ウィンドサーフィン の3つだった気がします(そもそも明確に書き残していなかったので振り返りになっていないですが)。このうちカヤックは5月、ボルダリングは2月?と11月にやりました。明日もやります。でもウィンドサーフィンはできませんでした。やろうと思った日が体調不良で休んだというのもありますが、結構突発で遊びの予定ができて、流れてしまいました。 では予定外の遊びの予定はというと、 1. 8月の北海道(準硬式野球部の全日本大会観戦) 2. 会社の野球 3. 年末年始のNY旅行 でしょうか。全日本大会は後輩が出てくれなければ行けないので、非常によかったです。また2も年初にまったく想定していなかったので、うれしい誤算です。これでほぼ毎週土曜日は埋まっていました。今年けっこうフルコミットしたので、来年はもう少し他のことに時間を振り分けようと思います。そう思えるくらいやったと思います。 3は社会人になってから初めての海外ということで楽しみです。決まったのは10月、facebookでのコメントがきっかけですが、一人旅ではなくメンバーが集まったのでよかったです。休みがとれる職場でよかった。 今年の遊びを振り返って思うのは、やろうと思ったときにすぐやることが大事、ということです。時間をかけるとやらない理由がどんどん出てきておっくうになり、結果何もしないということになる。やろうと思ったときにやると、面白ければ新たな楽しみになるし、そうでもないものでも新しい知識として心に残ります。なにより、行動したという自信になり、次に何かやるときにフットワークが軽くなると思います。そういうのの積み重ねで、新しいことに踏み出せる習慣になるのではと思います。別にそれをつけるためにやっているわけではないけれど。 会社に入ってからこの2年、環境がどんどん変化しているせいか、自分の考え方もどんどん変わっています。入社してすぐくらいは、5年くらいは仕事とそれに伴う自主学習を続けて、海外旅行なんて行けないし、行かない方がいいと思っていました。でも今は