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2月, 2011の投稿を表示しています

一週間が長く感じます。一日はあっという間に終わるのに、時間の感覚がおかしい。別に疲れているわけではないので、充実しているってことなんでしょうか。とりあえず、今のところは毎日新たな発見があるので楽しいです。前進している気がします。こういう気持ちがあるうちにもっと没頭して早くできる奴との差を生めておく必要がありますね。 ここ一週間で感じたこと・言われたことをまとめておこう。 #言われたこと。 1.ただのオペレーターになってほしくない。業務の裏にあることを知って欲しい。知る努力をしてほしい。 2.何がわからないか表現して。理解できなくても、それを伝えなければならない。 3.職業プログラマーは好きでやってるプログラマーに絶対勝てない。 4.弊社の技術レベルは高くない。外の世界を知ろう。 #感じたこと。 1.プログラマーとしての将来像を描けないのは、「どうせいつかはビジネス側にいく」と自分で逃げ道をつくっているからではないか。 2.「何を学べるか」という考えは捨てたほうがいい。「何を残せるか。何ができるか。何をしたいか。」という外向き思考じゃないと、結局何も学べない。 ビジネス側にいくとしても、それは3年後じゃないだろう。 下っ端プログラマーの経験しかないビジネスマンなんて誰が欲しがるか。 結局一流の奴しか生き残れない。今自分の肩書きはプログラマー。だったらそこで一流になるしかない。 ここまでくるのに1年(内定時から数えたら2年以上)かかったけど、ようやく腹くくって仕事ができそうです。

xamppでapacheが起動しない件

xampp controlerからapache(とMySQL)が起動しなくなっててずっと放置していたのを、今日一生懸命なおしていました。xampp controlerからstartのボタンを押してもservice failed になってしまう、という感じです。英語のブログに解決方法が載っていました。 1. xampp\apache\の apache_uninstallservice.bat をダブルクリック 2.再度controlerのstartボタンをクリック これでいけました。MySQLも同じおようにuninstallservice.batをダブルクリックすることで対応できました。 まあそれ以前にxamppをダウンロードしすぎて起動しているのがどのバージョンなのかわけがわからなかったのと、apacheだけ別でインストールしなおしたためhtdocsディレクトリが色々なところにあってどこにphpファイル置けばわからなくなったという根本的な問題もあったのですが。。 自分がこういう技術系の備忘録を書くとは思っていませんでしたが、Wikiをつくるのも手間だし、ブログに残すのが一番ですね。書くと忘れちゃうんだけどね。

I'm CEO, bitch!

ソーシャルネットワークを観てきました。 本当は今日観るつもりはなく、予定されてた日本サムスンとの草野球が雪で中止になったのでヒマになり、急遽見に行くことにしたのです。こういう時都心に近いのは素晴らしい。定期があるのも素晴らしい。社会人になってよかったと思います。 映画の内容ですが、非常に面白かったです。中にはあまり~な感想を持つ人もいるらしいのですが、僕は非常に面白く観れました。感じたことを忘れないように箇条書きにしておきます。 1.ザッカーバーグは一人で何でもできる。 2.ハーバードはまさしくgossip girlの世界。 3.アイディアだけの奴はビリオネアになれない。 4.単なるギークは結構得をしている(かも)。 5.ザッカーバーグとショーン・パーカーと同じ「クール」の感覚があるかどうか。 ザッカーバーグの技術レベルは「できる」とかそういうレベルじゃないですね。 そしてハーバード大学の社交界の描写。あれがアイビーリーグなんですよねきっと。留学生という立場では知ることができないんだろうなぁと思いながら見てました。全米の若者がハーバードを目指すのは、そこの教授陣が優秀とか研究レベルが高いとかそれ以上に、ああいうクラブに入ってコネクションをつくってエリート街道に乗ろうとするからなんでしょうね。 なんかニュースで「ハーバードに留学する日本人が減ってる!」とか言って嘆いてる人(その人はハーバード行ってなかったり)は、ハーバードのそういうクラブにこそ価値があるから行けといっているのか、単に日本でいう東大みたいなもんだから行けといっているだけなのか判断がつきかねます。でもそれに入れないんなら、リソースの半分も活かせてない気がします。慶應に入ったのにまったくOBと付き合いがないみたいなもんでしょう。慶應のつながり力はハンパじゃないですから。 映画だと、facebookのアイディアをもちかけたのはウィンクルボス兄弟たちってことになってましたが、実際にコーディングしてたのはザッカーバーグひとり。これはダメだなぁと痛烈に感じました。自分も身につまされる思いで観てました。数年エンジニエアやって企画立てる側になって、あとは人に仕事振って~と漠然と考えてましたけど(そういうキャリアパスが普通だと思っていたし)、それは大企業で仕事がある状態でしか可能じゃないと。ザッカーバーグたちみたいに少

案件から得たこと

去年の12月から(一応)メインエンジニアとして関わっている案件が今月末にリリースを迎えます。今までおよそ2ヶ月間関わってきて、大事だと思ったことを箇条書きにして忘れないようにしておきます。 # 業務スキル系 1.一日が始まる前に、その日に使える時間を確認する(MTGとかを除いておく)。 2.その日のうちに何を絶対にしておかなければならないか確認する。 3.「あれ?」と思ったらその場で確認。「多分こうだろう」が一番危険。 4.すぐできそうなタスクから片付ける。突発の場合も同様。 5.雑用と思えることほどさっさとやる。 # メンタル系 1.あいさつはちゃんとする。来る時も帰る時も。 2.周りのダメな雰囲気に染まらない。 3.しかし「自分は1年目なんだ」とは思わない方がいい。 業務スキル系に関しては感想になってしまいます。 でもまあ、毎日トラブルばっかりでまともに計画が進まないと、あげた項目も充分にできないんですよね。だからこそ、この項目を毎日徹底的に実行していれば、すごい人になれるのではないかと思います。すごい人っていうのは、ある時だけ爆発力を発揮する人ではなく、いつもハイパフォーマンスな人を指すと思うので。 メンタル系は、まあ本当に大事だと思います。 あいさつは、できてない人がほとんど。みんな聾唖者なのかと思うくらい。 こういう環境の中で、自分もあいさつしなくなるのは簡単ですが、それをすると、自分が最高のパフォーマンスを発揮するのは最高の環境に恵まれた時だけになってしまいます。それは自分にとって非常にリスクだと思います。体育会にいた人にとっては、「環境に左右されずに自分の力を発揮する=超すごい」という図式がすんなり受け入れられるはずだし、皆そういう人を目指していると思うんですが、会社ではたぶんそうでもないはずです。環境を変えちゃう人の方が多い。 あとは、自分が一年目という意識は持つ必要がないということですね。よく言われるけど、謙虚であればいいわけで、謙虚さと学ぶ意識さえあれば別に自分が何年目かなんて関係ないです。下手に「俺は一年目だから」と今まで思っていたので、「失敗しても一年目だから仕方ない」「わからなくても仕方ない」みたいな思考になってしまっていました。わからないのは事実だけど、別に誇ることじゃないし、解決しなければいけないことです。なので、意識としてはチームリー