ただの感想だが。 昔からアーティストの本を読むのが好きで、デザイナーだったり映画監督だったり、広告代理店の人だったりの本やらインタビューやらを読んでいた。本人なりのやり方があるらしいというのはわかるけど、それをやれば誰でも彼らみたくひらめくようになるのか?と疑問に思ってたけど、AIが全然違う方向から閃きを再現しちゃうんじゃないかと思ってきた。 たとえば佐藤卓とか佐藤可士和みたいなデザイナーの発想。彼らはクライアントからの要請をうけて考えるわけだが、売りたいものがあって、それは誰に何をもたらすものなのか?本質的な価値は何か?みたいなことを考える。何を考えるかは本も出てるのでやり方は知ってるが、誰でもできふわけじゃない。といまはなっているけど、そういう発想のパターンを覚えたら、AIでもできるんじゃない?とか思う。 こういうの勉強しなきゃーと思うが、できた試しがない。飽きないことをやれ理論からすれば、これは飽きないことではないってことになるが、たんに怠惰なだけなのか??