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HSK1級、2級の勉強

中国語の教科書を買って勉強し始めたのがわずか1ヶ月前だというのに、ノリで12月のHSK試験に申し込んでみた。期限をつくって追い込んだほうが勉強するだろうという狙い。時間もないのでこうやって追い込むしかないが、過去問とCDで勉強しているので、文法があまりわかっていない。まあ2級までなら例文暗記でやり切れそうな気がする。自習だと3級がギリギリらしいので、方法としては間違っていないか。 周りで中国語を勉強しているという人はあまり聞かない。同じ業界ではほぼいないし、総合商社でもあまりいない。総合商社で一番カネになる資源は中国では取れないからか。むしろサービス業とかの人が中国語やってるんだろうな。若い人がたくさんいる国で商売をする人たち。IT業界の人が入っていって何か仕事があるだろうか?まあ中国で仕事をしなくても、中国からやってきた人と仕事するかもしれないし(実際今してる)、そのときに現地の言葉で話してあげたい。 ぼちぼち30歳になろうとしていて、自分のウリというのをつくっていかないといけない。中国語を一つの武器にしようとはしている(弱いけど)。それに加えてあともう1言語あるといい。そして業界知識と経験。マネジメント経験もあるといいが、そのために転職というのも後が厳しい。ずっと食っていけるようにしたいが、どこでもいいから課長になれればOKというわけではないからな。ある程度今の会社にいるというのも選択肢である。 あとは海外にいくかどうかということか。本当に2年とかそれ以上いけるかもという段階になって、いくべきかどうか。これは一度相談しておく必要がある。 やりがいとか、誰と働くかとか、そういうのは大事だがやりがいで腹は膨れない。そして誰しも歳を取って、体はおとろえていく中経験で若さを補ってやる必要がある。どういう経験があれば40歳になって身を助けてくれるか。

TOEICで860点を取ったので、中国語の勉強を始めました。

私のいる会社ではTOEIC800点というのが全社員のマストになっていて、私もとっていなくて(775点だった)あせってたのですが、ようやく超えられました。今年の7月からは毎月試験をうけていて、9月のでようやく超えられました。やっぱり週末つぶすくらいでやらないと駄目だね。 TOEICはスピーキングがないから駄目だとか言う人もいるけど、正直言って800点くらいのスコアがあればけっこうフレーズを覚えているのでだいぶ話すことができる。読み書きについてはかなりレベルがあがった。ここで終わってはいけないけど、800とってみて思うのは、800ないのに英語は実践だとか言っている人の話は聞いちゃいけないなということだ。 しかし今の会社だと、英語を第一言語にしている人がたくさんいて、第二言語だけどかなり流暢という人もたくさんいる。今更英語が強みになる環境ではない。だからもう一つ掛け合わせる必要があるなと思い、中国語を始めました。中国語なんて中国人がいるじゃないかと言われそうだけど、今後も中国語話者は世界中に広がるし、中華人民共和国は分裂してもあの大陸に人がたくさんいてよい市場であることは間違いない。そこに進出したいと思う日本企業がいたとして、中国語のわかる日本人がいたら絶対に欲しいはず、という意図で勉強することにしました。比較すると、やっぱり日本人のほうがよく働くし、現地人を雇用するにしても現地語を話す日本人が必要だ。 技術の勉強もしているけど、やっぱり言語の勉強のほうが楽しい。こっちのほうがよりトレーニングっぽいからかな。とにかく暗記して暗唱する。何も考えずに走れ!というのがいい。まあ技術の勉強も写経ってのがあるけど。それは来年だ。 英語、中国語ができればいける国もだいぶ広がる。それに加えてヨーロッパの言語も一つくらいやりたい。昔やったドイツ語か、アフリカでも使えるフランス語か…夢は広がるな。