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11月, 2018の投稿を表示しています

今後はnoteに移行します

https://note.mu/yesmoto noteは日本向けのサービスだし、なんかコミュニティ感強いしと思っていたが、試しに書いてみるとエディタが使いやすいし、記事が読まれそうだなと思ったので移行します。英語ブログ書くと思ったけどやっぱ無理でした。Instagramで英文書くくらいライトじゃないと難しいな。 ということで今後はnoteでいろいろ書いてみます。あそこはちゃんとした作品を発表する場っぽくなっているので、これまでみたいな愚痴っぽいものは書かないようにしようと思います笑 10年続けられるとは思わなかったですが、これはこれで残しておきます。

KEIO SFC ORF(OPEN RESEARCH FORUM) 2018に行ってきた。これからは仕事と研究を平行させないとダメかもしれないと思った。

去年も行ったのだが、今年も母校SFCのORFに行ってきた。高校3年のときに六本木ヒルズまで行った記憶があるけど、2011年からはミッドタウンで開催している。 https://orf.sfc.keio.ac.jp/2018/ ORFというのはSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の研究発表の場みたいなもので、学部(環境情報、総合政策、看護医療)と大学院(政策・メディア、健康マネジメント)の研究室が一同に集結している。ブースにポスターがあったりするいわゆるなものから、実際の動くもの(webサービス的な)やアートワークみたいなものもあり、いろいろやってるなーという印象。私自身は学部時代にORFに出なかったので、羨ましい気がかなりある。 実際どんな感じだったのかはここのブログ記事が詳しい。 https://partner-web.jp/article/?id=1827 卒業してからwebサービスの世界にいるので、やっぱり環境情報系のブースに惹かれるものがあった。インターネットの根幹を支える村井研をはじめ、実際に小さいチップをつくってる三次研など面白そうだなーと思った。自動運転をやってる大前研なんかは、これDeNAとかと何が違うんだろう?と思って聞いたら、使ってる機械学習やら画像認識やらのフレームワークは一緒らしい。藤沢市で実証実験ができていることや、市販されている車を改造して自動運転車にしているところが特徴ということだった。ふーん。 いくつかは「ん?」と思うものもあった。清木研とかはたしか何年も前からなんとかデータベースみたいな研究をずっとやっているはずだが、今年も出していて「何が変わってるんだろ?」と正直思った。結構ふつーにいけてる感じの学生がブースにいたのだが、本当にこの学生たちはデータベースに興味あるのかしら?と思ったり。前職時代に大規模イベントを開催するときなんかはDBやらファイルサーバがボトルネックになったので一生懸命勉強したが、研究の領域では違ったものがきているのかなー。 あとは電子政府についてとか。電子決済が今後業務で関わってくるのでいろいろ聞いてみたが、SFCにおいて調べて終わり、というのはちょっと価値が下がるなーと思った。自分で実験したり、ものをつくれないと聞いてて面白くない。(自分にも言えるな、と胸が痛い)あとは、「電子決済で実際

UXを考えるための基礎を学ぶ。 I joined an UX day tokyo event.

UX day tokyoという団体のイベントにいってきた。たまたまcompassを眺めてたら目について予約したのだが、予想よりとても面白く勉強になった。 https://uxdt.connpass.com/event/103442/ UXを考えるときにコンテキストを考慮せよ、コンテキストとは?とういうものがあって、具体的にどういう風に使うのか?みたいなのを座学とワークで体感するもの。UXってデザイナー任せになりがちなのでこのあたり全然知らなかったのだが、学んでみてむしろ要件出すレイヤーに関わる人が知ってないといけないんじゃないか、と思った。UXとはボタンの色や位置の話だけではなく使い心地すべてだというイメージはあったけど、そのためにどう考えればいいのかわからなかった。こういうの知ってると指針になるからよいね。 そうじゃないと声の大きい人の意見が通ってしまうからな。やはりその領域の最先端だったり、王道の考え方はしっていないとなー。