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1月, 2018の投稿を表示しています

AmazonプライムビデオのMcMafiaが面白い

Amazonプライムビデオのよさは海外ドラマがバンバン見られることかもしれない。オリジナルのもかなり面白いが、いまはこのBBCのドラマにハマっている。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マクマフィア 全8話しかないのか… イギリスに亡命したロシア人家族の話、マフィアとの関係が話の鍵というところからはゴッドファーザーみたいな感じもするけど、舞台となる国がバンバン変わったり、ヨーロッパにおけるロシア人の微妙な立ち位置だったり、日本にいる日本人にはまったく縁のない話だけあって、すごいなーと思う。アメリカのドラマにも世界を股にかける系はあるが、イギリスのお話は複雑なものを簡単にしないというか、難しいものは難しいものとして取り扱う印象があって好き。 日本にもこういう経済系の映画やドラマはあるにはあったが、どうしても浪花節だったりそれ以外の要素がメインになる。でもBBCだと、ただ世の中で実際に起こっているだろうことを描くだけでこれだけ重厚なお話になるのだ、と思うと複雑。そういうのを喜んで見る人がいるのも。 あと驚いたのは、日本の民放ドラマよりテンポがとても早いこと。YouTube動画並みとはいかないけどダラダラしない。

細かく刻んで自分で評価する

先月と今月、パートナー社員さんだが自分のチームから人が連続してやめてしまう。彼らは正社員という立場ではないので上に気を使ったり忖度する必要がないためランチ会などで本音トークをしていたのだが、やはり今のグループ、部の雰囲気はちょっと他にはないらしい。どう異常なんですかと聞いたら、あまりにも雰囲気が悪い、個人が放置される、会話がない、上が何やってるのかわからないなど。個人主義といえばいいのか、それでも新しく入った人に対しいうべきこと、伝えるべきことを何も伝えないで、お前から来いと待ち構えるのは成果に厳しい外資コンサルでもしないことだという。。そんなことしたらマネジメントしていないと一発で指導を食らうのだという。うーむ、ここはそれでうまくいっている?のだから、組織のあり方って本当にいろいろあるのだなと思わされる。。。 精神的な状態だが、職場にいる自分とそれを上から眺めている自分とに意識を分けることで、ダメージを抑えつつなんとかやり過ごしている。もちろんこのままいて状況が好転する希望は薄いので、i/oの観点で突破口を求めていきたい。前職のエースに「人は変わらない、自分を変えろ」と言われた本当の意味はここにあるのかもしれない。こうあるべきじゃないかという思いはあっても、それが実現できるかどうかは立場にもよる。 あとは。。ここでの仕事のやり方、提案の仕方の独特さにフィットできていないこともあるが、それで思考停止していしまい目標がブレイクダウンしきれていないことにも気づいた。そこは今後のためにもやり方を変えていきたい。結局、みれば何すればいいかわかるレベルまでタスクが分解できてないと動けないのだ。慣れれば動けるのはそれが自然にできるから。できないのなら慣れるしかない。まずブレイクダウンすること。で、仕切れていない部分がわからないことなのだから、そこを相談するということ。。なのだが、そういうフェイズで相談にいくと、それはわかったから具体案までもってこいと言われるんだよなw そういうのが普通じゃないですよ、と辞める方たちからは言われた。だってわからないから聞いているのにそれは棚に上げて仮説をもとに具体案までもってこいと言われるだけなんだから。。相談になってねえよという。それが当事者意識とかいうわけだけど、意味違くない? 本当に起業したい人、人に支持されたりするのが嫌いな人

メモ:自分は何を恐れているのか

去年からリサーチ業務みたいなことをしていて、それが三月までのミッションになっており結果が出ないと評価が下がる。指導?を受けている先輩がわりとアレでガーガー言われて気は滅入っているのだが、何をそこまで恐れているのか?という風に思ってきた。休みで気が落ち着いているからかな。 たぶん、これがプライドということなんだろう。リサーチ業務でも自分はできるはず、でもうまくできない、できると思ってるから人にも聞けない、そういうことなんではないだろうか。できると期待されて入ったこともあり、それに縛られているような気もする。繕ってもできないことはできないので、できないから教えてくれというしかないのだが、ボタンの掛け違えがずっと続いているような感じだ。 だとするとやるべきことは、評価を気にせず結果が出るように動くことだ。わかりませんので教えてほしい、助けてほしい、こんなに難しいことだとはなー。 しかしリサーチだとかトレンド調査とかって難しいね。そのくらいわかるでしょ、と言われても?てかんじ。 田舎へのUターン移住が実は大変という記事を読んで、田舎はアンチダイバーシティだから、みたいなコメントがあって、でもこういうことなのかも、という風には感じた。慰めではあるが。俺自身がやっぱり溶け込めるタイプじゃないのか??うまくできる方だと思ってたが…あーでも、中学入ったときも大学入ったときも、ふわふわした感覚はあったなー。

提案について

自分はこれまでちゃんとしたレベルの提案というものを仕事でしたことがなかったなと去年を振り返って思う。前職でやってたのは提案ではなくただのアイディアで、でもそれで物事が動いた。現場レベルだったからというのもあるが、ベンチャーだったんだろう。 だからちゃんと提案しろと言われても、何をすればいいのかわかってない。何をどこまでやればいいのか。体裁とか必要情報とか。コンサルが顧客にやるようなものなのかりそこらへんが全然ピンとこない。なんで社内でそこまでやらんといかんのかとすら思ってしまう。稟議を書く人、決済をする人のことを考えれば必要だというのはわからやくはないが、感覚的に納得しきれていない。そこまでやらないでも決断できてる組織はあるから。中国企業とかそうだし。そしてそういうところが今強い。事前準備が仕事の全てになるのはおかしいのでは、とか心の底では思ってる時点で、だめなんだよなあ。

年が明けてしまっていた

ちゃんと2017年の振り返りをしようと思っていたら年が明けてしまいズルズルといってしまった。きちんとした反省もちゃんと書こうと思う。12/22の金曜に仕事納めをして、12/23から休みに入り忘年会や遊びなどいろいろとやれたと思う。ただやはり勉強とか仕事関係の調べ物とかは全然違うしてない。もはや自分は仕事が嫌いなのではないか、向いてないのではないかと思うくらいに。最新技術とか追いかけられる人はすごいなあ。 アマゾンプライムTVでウォーキング・デッドを見始めシーズン3まで見たが、バイオハザードみたいなパニックムービーではなかった。極限状態における人間関係、人間心理、リーダーシップの話だった。また、希望がない世界であなたはなぜ生きるのか?という問いでもあった。自殺はいけない、だけであなたは生きることができるか。また、生き残らなければいけないとはいえ、自分たちの仲間ではない人間たちを殺すのは許されるのかという話でもあった。やはり今でも戦争してる国がつくるドラマは違うなーと。でも重すぎてだんだん見るのが辛くなってきた。 私生活の方では自分のコミュニケーションの取り方はだいぶ改善されてきたと思うが、相手が望む方向の会話をするときにちゃんと乗ってあげないといけない。機嫌よく。たかが会話なんだからなにをそんなに苛立つのか、という気持ちでやれば簡単なはずなのだから。仲良く暮らすことが一番大事。 仕事は…まあ、気持ち的にはもういいかなという感じ。やるだけやったとは思いたい。転職時の調査話見通しがだいぶ甘かったし、入ってからの動き出しや主張の仕方、そもそも何をやりたくて今後何を目指すのかなど、前職ではそこまで考えなくてよかったことがあったなーということを気づかされたとは思う。前職にいたら多分今でも考えなくてよかったと思うし。そういう意味で出てよかった。が、今後プロダクトマネージャーとしてキャリアを積みたい、そこでマネジメント経験をつみたいと思うと、今の職場だと難しいかなとおもう。前職以上に異動が難しいし。言い訳みたいになるけどなー。あとは、これまで一年ちょいで会社辞めたりフラフラしてるなと思ってた人が、意外と袋小路に陥らずちゃんとステップアップしているのを見て(もちろん特定の会社群の中だが)、数年不本意なところで頑張るより時間を無駄にせず経験を買いに行った方がいいのではと思っ