今年の仕事を振り返って履歴書を書くのはもう少し後にして、遊びの面での振り返りをします。今年、いろいろやろうと思っていたことがあったので、果たしてそれができたかどうかを点検してみます。
たしか年初に絶対にやろうと思っていたのは、
1. カヤック
2. ボルダリング
3. ウィンドサーフィン
の3つだった気がします(そもそも明確に書き残していなかったので振り返りになっていないですが)。このうちカヤックは5月、ボルダリングは2月?と11月にやりました。明日もやります。でもウィンドサーフィンはできませんでした。やろうと思った日が体調不良で休んだというのもありますが、結構突発で遊びの予定ができて、流れてしまいました。
では予定外の遊びの予定はというと、
1. 8月の北海道(準硬式野球部の全日本大会観戦)
2. 会社の野球
3. 年末年始のNY旅行
でしょうか。全日本大会は後輩が出てくれなければ行けないので、非常によかったです。また2も年初にまったく想定していなかったので、うれしい誤算です。これでほぼ毎週土曜日は埋まっていました。今年けっこうフルコミットしたので、来年はもう少し他のことに時間を振り分けようと思います。そう思えるくらいやったと思います。
3は社会人になってから初めての海外ということで楽しみです。決まったのは10月、facebookでのコメントがきっかけですが、一人旅ではなくメンバーが集まったのでよかったです。休みがとれる職場でよかった。
今年の遊びを振り返って思うのは、やろうと思ったときにすぐやることが大事、ということです。時間をかけるとやらない理由がどんどん出てきておっくうになり、結果何もしないということになる。やろうと思ったときにやると、面白ければ新たな楽しみになるし、そうでもないものでも新しい知識として心に残ります。なにより、行動したという自信になり、次に何かやるときにフットワークが軽くなると思います。そういうのの積み重ねで、新しいことに踏み出せる習慣になるのではと思います。別にそれをつけるためにやっているわけではないけれど。
会社に入ってからこの2年、環境がどんどん変化しているせいか、自分の考え方もどんどん変わっています。入社してすぐくらいは、5年くらいは仕事とそれに伴う自主学習を続けて、海外旅行なんて行けないし、行かない方がいいと思っていました。でも今は、来年どうなるかわからないのだから、今やりたいことがあるなら全てやっておくべきだ、と思っています。それは今いる会社が他とくらべて変化の激しいところなのが大きいでしょう。でもたしかに、若いうちの時間は年をとってからの時間とは価値が違います。自分に失うものが何もないうちにやっておくべきことは、お金を払ってでもやっておくべきでしょう。
特に思うのが留学について。今まではなんとなく、30歳くらいになったら海外の大学院に留学したいなと思っていました。そこからのプランはないのですが、このような考えは僕と同じような境遇の人はだいたい持っていると思います。でも今はそうは思っておらず、働きながら通える大学院を探して、早く通ってしまおうと思っています。徐々に会社にハーバードやスタンフォード出身者が増え、自分が(社費で)行ける可能性はほぼなくなったからです。そもそも社費で行く制度がないので、淡い期待だったのは事実です。それがなくなったおかげで、大学院に通った先を考えられるようになりました。
何のために院を出るのか。より稼げるようになるためです。それが目的なのだから、仮に院に行かないでその目的を達成できるなら行く必要はありません。ただ今のところ代替案がなさそうなので、あとはどこにいつ行くかという問題になりました。フルタイムにしたくないのは、IT業界から2年も離れるのは致命傷になるのではないかと思うのと、学費2年分と給料2年分の価値があるか微妙と考えるからです。夜間は相当きつそうですが、今失うものがない身分だからこそできるとも思います。これで子供とかいたら絶対踏み出せないでしょう。それはそれで幸せだと思いますが、今の自分はそういうのを求めていないようです。
たしか年初に絶対にやろうと思っていたのは、
1. カヤック
2. ボルダリング
3. ウィンドサーフィン
の3つだった気がします(そもそも明確に書き残していなかったので振り返りになっていないですが)。このうちカヤックは5月、ボルダリングは2月?と11月にやりました。明日もやります。でもウィンドサーフィンはできませんでした。やろうと思った日が体調不良で休んだというのもありますが、結構突発で遊びの予定ができて、流れてしまいました。
では予定外の遊びの予定はというと、
1. 8月の北海道(準硬式野球部の全日本大会観戦)
2. 会社の野球
3. 年末年始のNY旅行
でしょうか。全日本大会は後輩が出てくれなければ行けないので、非常によかったです。また2も年初にまったく想定していなかったので、うれしい誤算です。これでほぼ毎週土曜日は埋まっていました。今年けっこうフルコミットしたので、来年はもう少し他のことに時間を振り分けようと思います。そう思えるくらいやったと思います。
3は社会人になってから初めての海外ということで楽しみです。決まったのは10月、facebookでのコメントがきっかけですが、一人旅ではなくメンバーが集まったのでよかったです。休みがとれる職場でよかった。
今年の遊びを振り返って思うのは、やろうと思ったときにすぐやることが大事、ということです。時間をかけるとやらない理由がどんどん出てきておっくうになり、結果何もしないということになる。やろうと思ったときにやると、面白ければ新たな楽しみになるし、そうでもないものでも新しい知識として心に残ります。なにより、行動したという自信になり、次に何かやるときにフットワークが軽くなると思います。そういうのの積み重ねで、新しいことに踏み出せる習慣になるのではと思います。別にそれをつけるためにやっているわけではないけれど。
会社に入ってからこの2年、環境がどんどん変化しているせいか、自分の考え方もどんどん変わっています。入社してすぐくらいは、5年くらいは仕事とそれに伴う自主学習を続けて、海外旅行なんて行けないし、行かない方がいいと思っていました。でも今は、来年どうなるかわからないのだから、今やりたいことがあるなら全てやっておくべきだ、と思っています。それは今いる会社が他とくらべて変化の激しいところなのが大きいでしょう。でもたしかに、若いうちの時間は年をとってからの時間とは価値が違います。自分に失うものが何もないうちにやっておくべきことは、お金を払ってでもやっておくべきでしょう。
特に思うのが留学について。今まではなんとなく、30歳くらいになったら海外の大学院に留学したいなと思っていました。そこからのプランはないのですが、このような考えは僕と同じような境遇の人はだいたい持っていると思います。でも今はそうは思っておらず、働きながら通える大学院を探して、早く通ってしまおうと思っています。徐々に会社にハーバードやスタンフォード出身者が増え、自分が(社費で)行ける可能性はほぼなくなったからです。そもそも社費で行く制度がないので、淡い期待だったのは事実です。それがなくなったおかげで、大学院に通った先を考えられるようになりました。
何のために院を出るのか。より稼げるようになるためです。それが目的なのだから、仮に院に行かないでその目的を達成できるなら行く必要はありません。ただ今のところ代替案がなさそうなので、あとはどこにいつ行くかという問題になりました。フルタイムにしたくないのは、IT業界から2年も離れるのは致命傷になるのではないかと思うのと、学費2年分と給料2年分の価値があるか微妙と考えるからです。夜間は相当きつそうですが、今失うものがない身分だからこそできるとも思います。これで子供とかいたら絶対踏み出せないでしょう。それはそれで幸せだと思いますが、今の自分はそういうのを求めていないようです。
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