今日のリーグ戦は中止。これでまた月曜日の授業に参加できない。た、単位が…
東伏見までいってMTGをして、雑談をしてさっき帰宅。思えば1年のころはほとんど同学年と話をしなかったな。学部が違うというのもあるし、金がないから飲みにいったりもできなかったのだけど、なぜあんなにかたくなに皆と一緒にいることを拒んだのか思い出せない。あの頃も正確な理由はわかっていなかったんだろうけど。
きっと試合に出れている人と一緒にいると、気持ちが抑えられないと思ったんだろうな。まだまだ精神的に欠陥があった頃だから。勉強を一番にやると決心したはいいけど、やはり野球の結果は出ないものだから、どうしても劣等感とか、これでいいのかという気持ちが生まれていたのは事実。一緒にいると、決心が揺らぐから避けていたのだと思う。4年までやってきて、主務もやって、後輩も入って、ようやく自信をもって間違ってなかったと思えるようになった。だから今ではレギュラーメンバーとどっかにいくこともできるようになったんだろう。自信を持つことは本当に大事。でも自信は誰かが与えてくれるものではない。何の根拠もなくても自分自身をずっと信じ続けて、その道で勝つまでやり続けなければ自信にはならない。誰かが「君は勝ったよ」と言ってくれるわけではないから。
ところで昨日、自分を悩ませていた問題に一応の終止符が打たれました。なんて大げさな。
かわいい後輩に嫌われたくない気持ちはある。でも行動しないことは自分の身可愛さで、結局その人のことを考えていないということ。「あなたのためだから」なんて押し付けがましいことは言わなくても、言うべきことは言わなくては。その結果、短期的に嫌われることになったとしても。
それにしても、もっと短くスパッと言ってあげられればよかったのに。ぐだぐだ言うのは嫌われたくない証拠だな。
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