みんなのmixiを見ていると、院に行かない人にとっては学生最後の年ということで「やりたいことリスト」を列挙しているのが目に付きます。旅行だったり、旅行だったり、旅行だったり…まあほとんど旅行なんですが(時間あるし)、いざ自分の中でそういう「やりたいこと・やっておきたいことリスト」をつくろうとすると、あんまり思いつかないってのが本当のところです。引退するのが11月だからでしょうか。ていうかそもそも全然ヒマじゃないってのが理由ですね。11月までは何も考えられない。全日本大会出るし。
まあ旅行は行きたいです。ドイツとかトルコとか。奨学金も取れたのでこれを注ぎ込むことになるのか…
いわゆる「やりたいこと」ではないけど絶対にやっておきたいのが、部におけるOBとの関係改革です。部を完全に自律した組織にしたい。OBの過干渉を防ぐ仕組みを残して引退したい。選手としてはほぼ終わった今、自分の力を発揮できるのはここしかありません。というか、こういうことをやりたくて部に入ったようなものですから。
昔は選手も少ないしコーチになりたいという学生もいなかったから、OBの協力は絶対必要でした。しかしそれは苦肉の策であって、組織の有るべき姿から考えれば、例外中の例外として捉えるべきでしょう。あくまで「学生野球」なのだから。今、コーチ等のスタッフとして部を強化し、自分の力を存分に発揮したいという学生が現れている以上、OBは現場から去るべきです。そうでなくては、今後コーチとして活躍したいと思う学生の居場所を奪うことになる。みすみす有能な学生を逃すことにつながります。
「カネは出すが口は出さない」のがOBの鉄則です。口を出したいならもっとカネを出すか、UCLAにでもコーチ留学して欲しいものです。現役時代に頭を使っていない人間の話なぞ、誰が耳を貸すかってんだ。
あとは女子マネか…しかし先日某サークルの女の子たちと昼を食べていて、痛烈に感じました。やっぱ女子マネになる子と自分が選手としてやる子ってのは全然違うんだなと。組織としてどっちがやりやすいかは…推して知るべしって感じでしょうか。
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