人から聞いた話を本人に確かめるのってけっこう難しいということが今日わかりました。「○○から~って聞いたけど本当?」みたいにダイレクトで聞いていいのか、それとなく聞いたほうがいいのか。自分の場合、ダイレクトに聞かれてもわざと間違って聞かれれば訂正するから、それがいいのかもしれないと思いました。今日の場合なんかは自分が聞いた相手と確かめた相手で食い違いがあったから、その二人の間に不信感が生まれてしまうかもしれないと思ってちと反省…軽率だったのか。
それにしても、皆色々感じるところはあるのだな。それらは全て正しいのだけど、全てが実現することはない。誰が我慢すべきなのか。誰が得をするのか。全てが野球の実力で決まっているように思えるけど、それが嫌なら逆らえばよい。発言なら誰でもできるわけだし、うまい奴がいつも正しいことを言うわけじゃない。
ただなんというか、一番わかっていなければならないのは、ここで野球をするのは手段の一つだというのを自覚することではないかと。大学で何をするにせよ、それは全て自分という人間を大きくするためであって、そのために何をしようと別に構わない。体育会に入っても、選手をやろうがマネージャーになろうがそのためにやっていることはかわらない。技術の向上を目指している人もいるのかもしれないけど、プロになれるわけでもないのだから、それを目指しているのはムダな努力ではなかろうか(プロにいける実力かどうかくらいどんなに遅くとも高校でわかるだろう)。
頭がボーっとしているので何を言いたいのかわからなくなってきたけど、今が楽しければいいという奴もアホだし、純粋に野球をしたいという奴も残念ながらアホじゃないかと思う次第であります。それに比べれば、頑張っている人を応援したい、感動を一緒に味わいたいというマネージャーの方がまだ次につながる生き方のような気がしているのです。
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