ふとテレビを観ていたらもう9月も半ばを過ぎていたことに気づいた。部活の終わりが迫っているのはもちろん、大学生活そのものも終わりに近づいているということ。秋学期は遊び放題と言っている人もいるけど、自分はそんなことにはならないだろう。学費は払ってもらっているのだし、秋に受けたい授業もいくつかある。履修申告はしなくても、出席はしてみるだろうな。
遊ぶのは今しかできないというけど、自分としてはむしろ勉強するのは今しかできないのではないかと思う。社会人になったら自分の専門分野を深めていくことが第一になるから、それ以外の分野を学ぶ機会は今後なくなる。だったら残り少ない時間をそれに当てたほうがいいだろうと思う。完全に高橋俊介先生と夏野剛さんの受け売りだけど、感銘を受けたのだからしかたがない。
振り返れば、もっと受けてみたい授業や研究会はあったけど、学びたいという意欲を掻き立てられて今も持っているということだけで良しとしよう。どうなるかわからないけど、絶対にどこかで大学院に行きたい。どこにいけるかはわからないし、どの分野になるかもわからないけど(MBAの時代ではなくなっているし)、行きたいという気持ちだけはなくさないようにしよう。
引退したら誰かと関わる時間も極端に減ってしまう。アウトプットを出せる機会のあるうちに、色々と試していかないと。
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