硬式野球部の優勝が消えました。今、慶應の体育会野球部で優勝の可能性があるのは準硬式野球部だけ。硬式が明治に倒されたその週に準硬式野球部が優勝をかけた明治戦を行うというのは何かの縁なのかもしれません。それも勝ち点4同士が戦う、完全優勝をかけた最終週。
学生最後の年にこのような環境にいられることを嬉しく思います。自分が準硬式を選んだことを誇りにも思います。
残り少ない日々となりました。何をやっても悔いが残るとは思いますが、せめて一日一日を「今日死んでもいい」と思うくらいの気持ちで生きたいと思います。美しさよりもがむしゃらさを。
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