生活に張りが戻ってきて、気づいたら風邪気味だったのも治っていました。結局体調が悪いのは生活が悪いからで、遅くまで寝ていたからといって治るものではないということですね。
12月に入り、就職活動戦線も活発化している様子です。インターンなんかも行われているようです。昨年参加しましたけど、しないよりはいい「かも」という程度ですよね。あれで内定をくれるわけではないのだから。三菱商事なんかは優勝チームとかわざわざ発表してましたけど、部の先輩曰く「全然関係ない。そんなの見ちゃいない。」だとか。向こうの立場になってよく考えれば、学生のどんな能力が欲しいか、どう評価すべきかもよくわからないのに、そんな一日限りのパフォーマンスをどう評価すればいいのかって感じでしょうから。
組織人事のやり方そのものが壁に当たっている中で、働いた経験もない学生をどう見ればよいかという問題は、企業にとってとても厄介なのだろうと思います。働き出した人材を評価するのだって、年功か実力主義か、では実力とは何か、スキルか?コンピタンシーか?それらは才能か、それとも開発可能か、てな感じでてんやわんやなのに、学生のことなんて知らないよって感じでしょうか。
面接は印象です。印象は能力であり才能です。たくさん内定取る人はスキルがどうとか言うより、良い印象を与える能力に長けているということなのではないかと思いマス。大企業の内定を取りまくる人なんかはまさにそうじゃないかと。
社名を言って皆がおどろいてくれる。その光景を想像して嬉しいと思う。もしそうなら、きっと大企業に入ったら幸せだと思います。たぶん。
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