うちの会社にはランチミーティングという風習があります(昼休みに行う自社社員訪問みたいなもの)。最近ランチミーティングを何回か行って思ったこと、残しておきたいことを記録しておきます。
○開発の経験があったからこそメンテナンスをアレンジするとき、開発者の気持ちや状態がわかる。
○「こうすべきだ」という理想と現実はかけ離れていることが多い。それで諦めるか、小さな改善からでもやるかどうかで将来は大きく変わる。
○プログラミングにも天才はいる。「わかってしまう」らしい。凡人はどこからか既存のコードを見つけてきて書くけど天才は0からムダのないものが書ける。
○開発経験がないプロデューサはエンジニアの言いように使われる。言いなりになるしかないから。
○この業界に向いているのかなと思えたのは20代後半になってから。それまでは毎日向いてないと思っていた。
これから定期的にランチミーティングの結果も書き残しておこう。
そして今日のチーム演習で感じたこと。やっぱりコードが書けることと仕事ができることは全く違う。びっくりするくらい周りが見えない奴、周りに気を使えない奴っているんだね。そういう奴をうまく使えなければプロデューサにはなれない。今から慣れておこう。
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