10月に入りました。自分の内定式から既に1年経ったのかと思うと、時の過ぎるのは早いです。あの時想像した社会人生活に近いスタイルで過ごしていますが、経験して初めてわかることもあり、大変ですが飽きない毎日を過ごせております。
1週間過ごした感想は、もっとビビらずに何でもやるのがいい!ってことですかね。配属されて誰も知らない場所に放り込まれ、仕事もよくわからず、緊張や気負いがあったんでしょう。「かっこいいところを見せたい!」「ミスしたくない!」という思いがありました。冷静に考えてみれば、いくら若くて成果を求める会社とはいえ、何も教えてない人間に何かを期待するほど鬼畜ではないということくらいはわかるようなもんです(求める部署や会社もあるんだろうが…)。
自分に求められていること、自分ができること、自分がやらなくてはならないこと、自分が(やらなくてもいいけど頑張れば)やれること、やりたいこと等々。。まず一番求められていることをきっちりとやり、あとは相手次第、って感じですか。やらなくてもいいWiki作成ばっかりやって、ランチMTGの設定やパワポ作成をほったらかしにしてたら、いくら自分で仕事を作り出したとは言ってもタスクの優先順位のわからない奴になってしまいます。そこは空気を読む力が必要です。結局はそこです。よくわかりました。
それとは別に、1週間いて感じたこと。自分がいなくても部署の仕事は全然回る。ただ既存社員の負担が大きいというだけ。それを減らすためには、自分が彼らの荷を受け取れるようになる必要がある。そのためにはどうすればいいか?部署の仕事の仕組みを知る必要があるし、仕事ができる環境を整備する必要がある。また、信頼関係も大事(一番重要かも)。そういう視点で来週は取り組もうと思います。信頼関係の構築。だから人から愛される人材になる必要があるんだな。
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