昨日から天気がよかったので、今日は絶対に朝日を見に行こうと決めていた。ので、早起きして自転車で多摩川まで走った。6時に出発して6時半くらいにはついて、のぼりかけの朝日に間に合った。
もっと早く出ないと日の出を橋から眺めるのはできなそう。これから日の出も遅くなってくるが、だいたい5時半くらいに出てゆっくり走ればちょうどいいかもしれない。あとこれからはサングラスをかけてこようと思った。下流に走っていくと前が全然見えない。きれいだけど。
上流の方(府中方面)には富士山が見える。サイクリングロード沿いには奥多摩?の山々が見えてきれい。今は空気が澄んでいるせいか、輪郭線がはっきり見える。日本にはこういうよい天気の季節が本当に限られている。アメリカの西海岸なんてほとんどいい天気だろうに。
今の職場にいるわけではないので助かっているが、休みに対する考え方が根本的に間違っている人は多い。「会社が休みをくれてやっている」「リフレッシュしてまた仕事をがんばってほしい」と言う人は、他人を不幸にするだけなのでこの世から消えて欲しい。第2次世界大戦中、アフリカに攻め入ってバカンスを楽しんでいたというイタリア人が、日本人より一人当たりGDPが高いという状態をもう少し真剣に考えないといけないと思う。
なんのために働くのか。ただ生きるために。そして将来的には毎日が休日という状態をつくるためさ!そう真剣に考えている奴が結局一番生産性が高いということを、自覚して日々生きないといけませんね。
コメント
コメントを投稿