大学準硬式野球の全国大会を見るため、札幌までいってきた。慶應義塾大は初戦で九州産業大にサヨナラ負けを喫してしまい、2年ぶりの全日は一勝できずに終わるという結果になった。選手たちは辛いだろうが、燃え尽きずに秋を見てほしいと思う。
試合後の選手たちを見ていて、久しぶりに飢えている人間の表情を見た気がした。ユニフォームを着て、グラウンドでプレーすることに飢えている表情。自分は決して劣っていないのに、という思いがにじみ出た表情。応援中は決してでないところがすばらしい。でも、そういう表情ができるというのもすばらしい。闘志を燃やし続けるっていうのはこれからどんどん難しくなっていく。今はくすぶっているだろうけど、必ずその思いが報われるときがやってくると思う。それが現役の間ではないかもしれないけど。
一度消した闘志は二度と戻らない。自分は結果は出なかったけど、闘志は消さなかったと思っている。だから今につながっている。くすぶっていた時期も必要だったということを忘れたくない。それをもう一度思い起こさせてくれた北海道遠征だった。
試合後の選手たちを見ていて、久しぶりに飢えている人間の表情を見た気がした。ユニフォームを着て、グラウンドでプレーすることに飢えている表情。自分は決して劣っていないのに、という思いがにじみ出た表情。応援中は決してでないところがすばらしい。でも、そういう表情ができるというのもすばらしい。闘志を燃やし続けるっていうのはこれからどんどん難しくなっていく。今はくすぶっているだろうけど、必ずその思いが報われるときがやってくると思う。それが現役の間ではないかもしれないけど。
一度消した闘志は二度と戻らない。自分は結果は出なかったけど、闘志は消さなかったと思っている。だから今につながっている。くすぶっていた時期も必要だったということを忘れたくない。それをもう一度思い起こさせてくれた北海道遠征だった。
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