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雑記

この夏で体重が増えたので、今減量中です。今まで炭水化物を減らすことはしていたけど、そもそもそんなに炭水化物をとっていなかったのであまり効果がありませんでした。昼に眠くなることはなくなったけど。このままだと体重が減らないので、昼に揚げ物、ハンバーグなどカロリー高いものを口にしないことにしました。カフェテリアでは魚系を食べる。なかったら一番カロリーの低いものを。自分の基礎代謝が1800kcalくらいで、夜の食事を1000kcalだとすると、昼に800kcal以上食べてしまうと意味がなくなるから、昼は500kcal程度におさえたい(朝はヨーグルトくらいなのでたいしたことない)。日々-300kcalを継続すれば、脂肪1kgが燃えるのに7200kcal必要だという亀田興毅理論に基づけば1ヶ月で約1kgの脂肪が燃える。3ヶ月で3kg。すばらしい。もちろんこれは食事制限のみの数字なので、途中で運動とかすればもっと燃えるんだろう。たぶん。週末に走ったりしよう。少しでも燃やそう。やろうと思ったらどこまでできるのか、という経験を持っていないと、いざ減量が必要になったときにできない気がするので。。。

 思い切ってスーツ買ってみました。春夏もののセールでお直しふくめて25,000円だったのでよかったです(アオキとかではない)。これからはもうそういうセールとか狙っていこう。しかしスーツとかはいい店を知っているかどうかが重要だな。自分の体型に合うかどうか。

国立新美術館にいって「具体」展見ました。昔と比べて自分の中に現代美術への興味が薄れてきたのを感じます。今の仕事で充分表現ができているからかもしれない、と思いました。そうだとすると、自分は表現がしたかった人間なのか、と思ってちょっと複雑な気持ち。まあ人間誰しも表現したがるものだとは思いますが。とりあえず、売れない芸術は意味ないってことは改めて思いました。Real artists ship.だそうですので。

自分が今就職活動をしたらどうするだろう、と考えて、まずは業界分析と会社分析だよな、と思いました。自己分析はしないと思います。どういう業界があって、その中にどういう会社があるのか。その業界は誰にどういうものを売って稼いでいるのか、というところの理解から入って、業界の1, 2, 3位はどういうところで、何か特徴はあるのか、みたいなところを調べていく。もちろんそれだけではどの業界がいいのかという指針がないので、指針を加えるなら「業界が成長していること」「世界市場が舞台であること」「年寄りが少ないこと」だろうか。まあそこは個人の好みもあるだろうけど。

 若いうちからちゃんと仕事をしてプロになって、自分の頭で考えて自分で多くの仕事ができるようになる(極論すれば一人でなんでもできるようになる)のが理想だと思う。リスクヘッジという意味もあるし、自分で何でもできたほうが楽しい!という感覚もある。技術屋なので財務諸表は読めませんとか、売り込みはできませんとか言えるのは、自分以外にそういうのやってくれる人がいる場合だけだからね。とやまもといちろうブログにも書いてあって、ああそうだなと思ってそのまま使っているんですが。

流行のノマド論じゃないけど、仕事は契約なんだということを意識してやった方がいいんだろうと思います。所属ではない。契約なんだという。

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グロービス(GMS) クリティカルシンキング Day5

クリシンのDay5が終了。Day4のレポートを振り返ってみると、自分の考え方にいくつか欠点があるので備忘録として書き残しておこう。かなり簡略化しています。 ■間違えたこと(勘違い、思い込み) 具体策まで提案するんだと思っていたこと ■ できなかったこと 社長は何を知りたいか?という視点 社長のものごとの判断軸 ■なぜできなかったのか? 社長への提案=ビジネスプランみたいなものだと思っていたから(それしか知らなかった) 情報から何が言えるかを考えて、まず枠組みから考えることをしなかったから(ダメダメ) 社長がどういう判断軸で物事を決めていくのか、というのがわからないから(経験不足?) 社会人生活も3年目に突入したわけですが、仕事も割とできるようになったかと思ってきたわけですが、社長視点でものを考えたことなんてなく(やってたつもりでもしょせんは床屋談義の域を出ない)、それがダイレクトに結果に現れている、という気がします。社長はおろか課長とも一緒に仕事なんてしないので、どういう判断軸で仕事をしているかなんてわかりようがない。自分の職種が技術系というのも関係しているのかもしれませんが、それにしたって経営スキルというか、このへんに鼻が利かないというか、力不足に打ちのめされるばかりです。。 でもこれはある意味で仕方なのないことだ。こういう打ちのめされる経験をするためにお金を払ったようなものなんだから。ここから努力して力をつけていけばいい。会社で経験積んで〜なんて悠長なこと言ってられないからね(そもそも待てない)。 ところでこれは完全に個人的な感想なんだけど、プログラミングってそんなにクリエイティブな仕事かな。ザッカーバーグはfacebookをクリエイトしたけど、大事なのはfacebookという製品と仕組み(友達の交際関係が見られるとか…映画であったよね)であって、中のコードじゃないはず。使う人は中のコードがきれいかどうかとか、どういう開発スタイルでつくられたかなんて気にしないわけだし。webサービスはアートだとは思うけど、大事なのは外面で中身じゃない。だから中身については徹底的に効率よくつくることさえできればいいんじゃないかと思うんだが。。それをクリエイティブとか言うんだったらミスリードな気がするな。

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