また年末近くなったら書くかもしれないけど、とりあえず11月までの振り返りということで書いてみます。
■仕事面
・PointClub 新バージョンリリース
・外部交換連携 新バージョンリリース
・ダイヤモンドランク(途中から。負荷試験・動作確認とそれに伴うプロマネサポート的な)
・その他IaaS環境設計・構築
・楽天賞の2ndをいただきました。
■ 勉強面
・改めてHTML、CSS、PHP
・GMS(クリティカル・シンキング、マーケ・経営戦略基礎)
・Apacheやネットワークなど、インフラよりの知識
■それ以外
・高校野球部の激励会で司会をしました
・夏の高校野球神奈川大会準決勝を観戦しました(桐光学園vs平塚学園)
・初島にダイビングいきました(船ものった)
・SUPはじめました
・ジョギングはじめました
・中高の20周年記念同窓会で幹事をしました(途中参戦)
・スペインにいきます
3年目になって、結構大きな仕事にかかわれたと思います。会社としても重要な案件に入れてもらえたというのは自信になりました。当然うまくいかなかったことも多いのですが、振り返りでなかなかいい評価をもらえたことで、やり方が大きく間違ってなかったということも確認できました。今後、SYS兼務がついている身としてさらにインフラよりの業務が増えることが予想されますが、ますます重要な働きができるように努めていきます。
ダイヤモンドランクの仕事で、楽天賞にノミネートしていただき、2nd Prizeですが表彰されたのもとてもよかったです。とらせてもらったようなものですが、いつかは朝会で名前を呼ばれたいと思っていて、3年以内にそれがかなったというのは非常に感慨深いです。たくさんの人がいる中表彰されるためには、もちろん推薦されるような働きをしないといけないんですが、会社として評価に足るようなプロジェクトにかかわっているかどうか、というのも結構大事な要素になります(特に開発部では)。自分のいる部署は会社の根幹・強みの源泉となるサービスであり、さらに今年はいろいろな改善策・新サービスを打ち出すことができたのでこの結果になったと思っています。周りにサポートもしてもらったし、自分もがんばりましたが、ラッキーだったと思います。
勉強面では、年初にPointClub新バージョンリリースでの反省から、JavascriptとかHTMLを読めないとと思ってスクール的なところにもいったんですが、それ以上にビジネススキルをやらないとというのと、インフラ系の知識+英語がますます重要になってきたので尻すぼみになってしまいました。そこは反省点。ただ今の優先順位を考えるといわゆるコーディングではないところがまさに必要だし、上長にもそういわれているのでJavascriptとかは後回しにします。ただ今年はお金も使って勉強した結果、習慣はちゃんとついたし知識もつきました。クリシンはダイヤモンドランクに途中からはいって事態を良い方向に持っていく上でかなり役立ったと思います。また今後を考えると、ぜったいに経営系のスキルは必須だと思います。最近の会社の動きを見る限り、ビジネス系の人と話をする機会がますます増えそうですから。。
遊びはだいぶ充実していました。SUPをはじめたのがでかい。これはずっとつづけていきたい。また年末はスペインにいってきます。毎年海外って金的に大丈夫かと思うけど、まあチャンスがあるときにいっておくべきか。友達もいつ地方にいくかわからないし。
あと神奈川の準決勝を観にいけたのも印象深いです。とんでもない人の入りで驚きました。年に一回のチャンスだし、来年もまた観にいきたい。500円だしね。
今年、だいぶ飛ばしてきたように思っていたけど、ふりかえってみるともっとやれたなという気がします。でもそれは、この一年「そのとき」限界だと思っていたことに挑戦した結果、自分がストレッチされたからだと思います。時間のやりくりとか結構大変だったけど、それを体感しないと工夫も生まれないんだよね。本当に忙しい状況にならないと、何を残して何を捨てるかって判断もできない。そういうことの積み重ねで、本当に自分に必要なもの・ことが見えてくるんだろうなと思います。
たくさんチャレンジしていく中で選択肢を減らしていって、最終的に自分が情熱を持って打ち込めることを絞り込んでいきたい。そして人生で何を重視するのか、どういう生活にしたいのか、どういう風に終えたいのかというのを明確にしたい。だいぶ形作られてきましたが。
「がむしゃらに、敷かれたレールの上での競争に奔走していては、中途半端な”供給過剰のエリート“に終わり、自分自身の人生のリーダーになれないのだ。」
http://toyokeizai.net/articles/-/12030
金を稼ぐのは自分の人生のため。ではその自分の人生って何か?
金をかせぐことそのものを目的にすると、かせげなくなったら終わりだ。そして必ずかせげなくなる。外資系投資銀行にいったって、そこでトレーダーになったって、かならず若い奴に追い落とされるのだ(そして追い落とされるのは普通の会社より早い)。そこまでに金を十分かせいだとおもっても、絶対足りなくなるのだ。そういう勝負を自分はしたくないし、してはいけないと思う。絶対に負ける勝負をしてはいけない。そういうポリシーで生きてはいけない。自分の人生のリーダーになるためには、自分の人生に不敗の構造を作りこむ必要があるのだ。
書くことはいつも一緒です。自分がおじいさんとよく一緒にいたからかもしれない。どんなに華々しい人生を送っても、老人になったら思うことは一緒なんだよ。それまで金で人をつなぎとめていた人は、金がなくなったら離れていくんだよ。人徳で人をひきつけていた人は、いつまでも人が離れない。人間は結局サル山のサルと一緒。他のサルがいるからいばることもできる。他のサルがいなかったら生きられないのだ。それが群れを作る動物なんだ。
自己実現だって結局相手がいないとダメでしょ。誰も知らない土地に木を植え続ける話は美しいしすばらしいけど、できないよね。だからお話としては好きなんだけど。
■仕事面
・PointClub 新バージョンリリース
・外部交換連携 新バージョンリリース
・ダイヤモンドランク(途中から。負荷試験・動作確認とそれに伴うプロマネサポート的な)
・その他IaaS環境設計・構築
・楽天賞の2ndをいただきました。
■ 勉強面
・改めてHTML、CSS、PHP
・GMS(クリティカル・シンキング、マーケ・経営戦略基礎)
・Apacheやネットワークなど、インフラよりの知識
■それ以外
・高校野球部の激励会で司会をしました
・夏の高校野球神奈川大会準決勝を観戦しました(桐光学園vs平塚学園)
・初島にダイビングいきました(船ものった)
・SUPはじめました
・ジョギングはじめました
・中高の20周年記念同窓会で幹事をしました(途中参戦)
・スペインにいきます
3年目になって、結構大きな仕事にかかわれたと思います。会社としても重要な案件に入れてもらえたというのは自信になりました。当然うまくいかなかったことも多いのですが、振り返りでなかなかいい評価をもらえたことで、やり方が大きく間違ってなかったということも確認できました。今後、SYS兼務がついている身としてさらにインフラよりの業務が増えることが予想されますが、ますます重要な働きができるように努めていきます。
ダイヤモンドランクの仕事で、楽天賞にノミネートしていただき、2nd Prizeですが表彰されたのもとてもよかったです。とらせてもらったようなものですが、いつかは朝会で名前を呼ばれたいと思っていて、3年以内にそれがかなったというのは非常に感慨深いです。たくさんの人がいる中表彰されるためには、もちろん推薦されるような働きをしないといけないんですが、会社として評価に足るようなプロジェクトにかかわっているかどうか、というのも結構大事な要素になります(特に開発部では)。自分のいる部署は会社の根幹・強みの源泉となるサービスであり、さらに今年はいろいろな改善策・新サービスを打ち出すことができたのでこの結果になったと思っています。周りにサポートもしてもらったし、自分もがんばりましたが、ラッキーだったと思います。
勉強面では、年初にPointClub新バージョンリリースでの反省から、JavascriptとかHTMLを読めないとと思ってスクール的なところにもいったんですが、それ以上にビジネススキルをやらないとというのと、インフラ系の知識+英語がますます重要になってきたので尻すぼみになってしまいました。そこは反省点。ただ今の優先順位を考えるといわゆるコーディングではないところがまさに必要だし、上長にもそういわれているのでJavascriptとかは後回しにします。ただ今年はお金も使って勉強した結果、習慣はちゃんとついたし知識もつきました。クリシンはダイヤモンドランクに途中からはいって事態を良い方向に持っていく上でかなり役立ったと思います。また今後を考えると、ぜったいに経営系のスキルは必須だと思います。最近の会社の動きを見る限り、ビジネス系の人と話をする機会がますます増えそうですから。。
遊びはだいぶ充実していました。SUPをはじめたのがでかい。これはずっとつづけていきたい。また年末はスペインにいってきます。毎年海外って金的に大丈夫かと思うけど、まあチャンスがあるときにいっておくべきか。友達もいつ地方にいくかわからないし。
あと神奈川の準決勝を観にいけたのも印象深いです。とんでもない人の入りで驚きました。年に一回のチャンスだし、来年もまた観にいきたい。500円だしね。
今年、だいぶ飛ばしてきたように思っていたけど、ふりかえってみるともっとやれたなという気がします。でもそれは、この一年「そのとき」限界だと思っていたことに挑戦した結果、自分がストレッチされたからだと思います。時間のやりくりとか結構大変だったけど、それを体感しないと工夫も生まれないんだよね。本当に忙しい状況にならないと、何を残して何を捨てるかって判断もできない。そういうことの積み重ねで、本当に自分に必要なもの・ことが見えてくるんだろうなと思います。
たくさんチャレンジしていく中で選択肢を減らしていって、最終的に自分が情熱を持って打ち込めることを絞り込んでいきたい。そして人生で何を重視するのか、どういう生活にしたいのか、どういう風に終えたいのかというのを明確にしたい。だいぶ形作られてきましたが。
「がむしゃらに、敷かれたレールの上での競争に奔走していては、中途半端な”供給過剰のエリート“に終わり、自分自身の人生のリーダーになれないのだ。」
http://toyokeizai.net/articles/-/12030
金を稼ぐのは自分の人生のため。ではその自分の人生って何か?
金をかせぐことそのものを目的にすると、かせげなくなったら終わりだ。そして必ずかせげなくなる。外資系投資銀行にいったって、そこでトレーダーになったって、かならず若い奴に追い落とされるのだ(そして追い落とされるのは普通の会社より早い)。そこまでに金を十分かせいだとおもっても、絶対足りなくなるのだ。そういう勝負を自分はしたくないし、してはいけないと思う。絶対に負ける勝負をしてはいけない。そういうポリシーで生きてはいけない。自分の人生のリーダーになるためには、自分の人生に不敗の構造を作りこむ必要があるのだ。
書くことはいつも一緒です。自分がおじいさんとよく一緒にいたからかもしれない。どんなに華々しい人生を送っても、老人になったら思うことは一緒なんだよ。それまで金で人をつなぎとめていた人は、金がなくなったら離れていくんだよ。人徳で人をひきつけていた人は、いつまでも人が離れない。人間は結局サル山のサルと一緒。他のサルがいるからいばることもできる。他のサルがいなかったら生きられないのだ。それが群れを作る動物なんだ。
自己実現だって結局相手がいないとダメでしょ。誰も知らない土地に木を植え続ける話は美しいしすばらしいけど、できないよね。だからお話としては好きなんだけど。
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