Oauth2.0、OIDCときて、FIDOというものまで出てきた。ようやくOauthとかOIDCがわかってきたところだったのに、またここで新しい物が出るのかーという感じ。ブラウザで指紋認証とか、2段階認証とかの標準か。じゃあこれまでのiPhoneの指紋認証ってたんにデバイスに合わせてただけで、このFIDOとは一切関係ないのかしら?とか、いろいろ感じるところがある。
いちユーザーとして考えてみると、ぶっちゃけ認証は全部FacebookかGoogleのアカウントでよくない?とか思ってしまう。決済が必要ならAmazonでもいい。前職にいたときから、データを独占されることの怖さは社内で言われていたし、今なんかGDPRみたいなデータの民主化的な動きが激しい。たしかにプライバシー的な観点からデータを特定の企業が独占していくのはよくないと思うが、データの民主化だのってちょっと激しく考えすぎじゃない?とか思ってしまうのは、技術者としては終わっているのかなー。
ブラックミラーのシーズン2に、人体にチップを埋め込んで記憶がそこに永続的に残ってしまうことへの恐怖・気持ち悪さが描かれていたが、ソーシャルネットワーク上にのせた情報がぐるぐると再利用され続けることで本人のコントロールを離れることがダメなんだろうか。昔のツイートで謝罪している有名人もアメリカでは多いし。そこらへんが問題なんだろうか。
でも、本人認証の問題は別なのかなー。FIDOの仕様はまだよくわかっていないけど、生体情報をパブリックに管理・利用できる仕様になっていけばいいのかな。
ID厨と言われる人たちはFIDO対応に燃えているみたいだが、ここらへんの最先端の人たちが何を面白いと思っているのか、調べてみる必要があるなー。
いちユーザーとして考えてみると、ぶっちゃけ認証は全部FacebookかGoogleのアカウントでよくない?とか思ってしまう。決済が必要ならAmazonでもいい。前職にいたときから、データを独占されることの怖さは社内で言われていたし、今なんかGDPRみたいなデータの民主化的な動きが激しい。たしかにプライバシー的な観点からデータを特定の企業が独占していくのはよくないと思うが、データの民主化だのってちょっと激しく考えすぎじゃない?とか思ってしまうのは、技術者としては終わっているのかなー。
ブラックミラーのシーズン2に、人体にチップを埋め込んで記憶がそこに永続的に残ってしまうことへの恐怖・気持ち悪さが描かれていたが、ソーシャルネットワーク上にのせた情報がぐるぐると再利用され続けることで本人のコントロールを離れることがダメなんだろうか。昔のツイートで謝罪している有名人もアメリカでは多いし。そこらへんが問題なんだろうか。
でも、本人認証の問題は別なのかなー。FIDOの仕様はまだよくわかっていないけど、生体情報をパブリックに管理・利用できる仕様になっていけばいいのかな。
ID厨と言われる人たちはFIDO対応に燃えているみたいだが、ここらへんの最先端の人たちが何を面白いと思っているのか、調べてみる必要があるなー。
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